気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

3月11日プロレスに行くよ

2016-03-08 20:06:56 | 昭和プロレス
迷いに迷いましたが、今日「レッスル―ワン」伊那大会のテケツ(=チケット)を買ってまいりました。
なんで、市街地・通り町の「朝日スポーツ」には前売券が売っていないのでしょうか?
一番便利な場所なんですけどね~。
仕方ない、西春近に行く用事があったので、「カムイスポーツ」で買うことにしました。
今、チケットぴあとかイープラスで、ネット購入出来るのですが、私はプロレス団体独自のオリジナルチケットが欲しいのです。
もちろん、コレクション用。
なので、あえてスポーツ用品店での購入にいたしました。
しかし---。
購入したチケットを見て、唖然!
チケットぴあの味気ない“文字だけチケット”だったのです。
こんなことなら、ネットで買って、コンビニ発券すれば良かった---。





せっかく、カムイに来たので、「すみません。興行用のポスターとかチラシを分けて貰えませんか?」と私。
「ここに貼ってある物だけなんですよ。差し上げる物はありません」と店員さん。
そのポスター、破れてボロボロだったので、試合後に再訪して貰うのも断念しました。
ん~、興行用ポスターが欲しい!
チケット券面に書いてある、レッスル―ワンの親会社に電話を掛けてみました。
「ちょっとお伺いいたします。レッスル―ワン伊那大会の興行用ポスターが欲しいのですが---」と私。
「何のためですか?」と受付の女性。
「収集用にです」
ここで、「大会を宣伝するために!」とでも言っておけば良かったのかも知れません。
「差し上げるポスターはありませんね---」
「街に貼ってあるポスターを試合後に拝借してはまずいですか?」
「その建物の持ち主がOKと言えば、大丈夫です」
「そうですか~。分かりました」
電話を切ろうとした、その時です。
「通販で1枚500円で販売していますよ」
「送料は?」
「送料も500円で、合計1,000円ご送金ください」
結局、郵送して貰うことにしました。
色褪せが無い新品なら、それに越したことはありません。



私、40年近く前(中・高校生の頃)も、同じことを行っていましたね~。
当時の主要3団体(全日本・新日本・国際)に500円の為替と送料分の切手を送って、興行用ポスターを郵送して貰っていました。
伊那大会のポスターは、電柱にベタベタ貼ってあるのを、試合後に拝借していました。
(当時は公共の電柱にポスターが平気で貼られていました)
私が通販で購入していたのは、ビッグマッチのポスター。
当時も、各団体のポスター代金は500円。
まさか、40年経っても値段が変わっていないとは---。
ちなみに、35~40年前の興行用ポスターの多くは、ネットオークションで生活費に消えています。

当日、会場で私を見かけたら、是非声を掛けてくださいませ。



2016年3月11日(金)長野・伊那市民体育館大会 
18時30分試合開始/17時30分開場


▼第1試合 シングルマッチ 30分1本勝負
中之上靖文vsスティーヴィー・フィアス

▼第2試合 シングルマッチ 30分1本勝負
浜亮太vs稲葉大樹

▼第3試合 WRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ第4代王者決定トーナメント1回戦① 時間無制限1本勝負
田中稔vs吉岡世起

▼第4試合 WRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップ第4代王者決定トーナメント1回戦② 時間無制限1本勝負
アンディ・ウーvs鈴木鼓太郎

▼第5試合 タッグマッチ 30分1本勝負
河野真幸&近藤修司vsKAI&三富政行

▼第6試合 シングルマッチ 30分1本勝負
カズ・ハヤシvs黒潮“イケメン”二郎

▼メインイベント new Wild order vs REAL DESPERADO 6人タッグマッチ 60分1本勝負
征矢学&AKIRA&熊ゴローvs火野裕士&KAZMA SAKAMOTO&NOSAWA論外


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