私たちの住むおゆみ野は、昭和59年の街開きに歴史が始まります。
豊かな自然と美しいまちなみが形成され、住む人々にふるさと意識を育てる「時を超え、世代を超えて住み継がれるまちづくり」をコンセプトに、街と景観を築き上げてきました。
その中央を横断する「おゆみの道」は、泉谷公園から大百池公園を結ぶ1.3kmの遊歩道です。「水・桜・ホタル・歴史」をテーマとし、近隣住民の心の拠り所となっています。
この環境が巨大マンション建設により壊され、ホタルを観ることもできなくなってしまうかもしれません。
泉谷公園より見た旧新日鉄社宅
上の写真を見ていただきたい。私たちの知っているおゆみ野です。
5階建ての建物は静かな趣で風景の中に調和しています。
ここに、18階建ての醜悪な建物が建つことを想像してください。
写真は、巨大な壁で埋まり最上階は見えないでしょう。
そのような醜い風景など見たくありません。
そのような横暴が許されるはずがありません!
泉谷公園の梅。この背景が壁になってしまう。
おゆみ野の街開きも歴史も街並みも景観も、何も考えず
ただ金儲けだけのため
街を壊す計画をすすめる双日
そのような横暴を誰が許すか!
今ならまだ間に合う!