白馬キャンプ

今週は白馬キャンプですね。

ゴスペルコンテストもあり、今日の主日礼拝では、どこの教会も、心からの賛美が捧げられたことでしょうね。

アルバニアの虹の写真が、ゴスペルコンサートのポスターに用いられたのですね。

パトモス・テサロニケチームで、”マケドニアの叫び”・・と語られ、この後、海外宣教の働きが大きく進んで行くことでしょう。新しい賛美を携え、新しい賛美で主を誉めたたえつつ、感謝しつつ、主に誉れを帰しつつ、栄光を帰しつつ歩み、これからの主の大いなる御働きが始まりますね。

もう既に、ザンビアからＬＡ・デンバー・イスラエル・シカゴ・サンディエゴから、多くの方々が帰国し、白馬キャンプに臨もうとしております。証も沢山聞けます。楽しみなキャンプになります。

神様に期待して行きます。

また、アルバニア宣教に行かれたＬＡの友人から（他教会）帰国のメールをいただきました。

上のポスターの虹は、友人が所属する教会で、アルバニア宣教にチームが出る前、数人の方が行かれた時のものです。アルバニアに出た虹を、マケドニア側から撮ったもの。7月のアルバニア宣教チームがみ心のチームであることの確認や、神様の大きな祝福が備えられたチームになることの確認となったようです。

そして7月、友人が参加されアルバニア宣教チームで、アルバニアでご奉仕中、マケドニア側に出た虹です。ややこしいですが。

いずれにしても神様の豊かな祝福があったのですね。感動し、帰国されたようです。

世界宣教が大きく進むしるしですね。

白馬キャンプにも、神様は沢山の祝福を用意されています。当日も受付ＯＫとのことです。どうぞご参加くださいますように。

　　　　　　　　　神様の豊かな祝福がありますように。

パトモス・テサロニケチーム報告：完

最後になりました。

丸天井。ちょっと、いびつになっています。

アヤソフィヤの内部です。

それぞれの時代によって、教会になったり、イスラム教のモスクになったり、今は博物館です。

12匹の羊が彫られています。

教会だったころの遺跡が発掘されていました。

暑いのに大勢の観光客でいっぱいでした。

博物館の前には出店も。

焼きとうきび、と、焼き栗。

中庭には、きれいなバラも咲いていました。

おまけのイスタンブール観光を終え、また、宗宣教師と別れを惜しみながら、帰国の途に着きました。

帰りの飛行機の中から、何度も稲光を見ました。最後まで、語りかけや示しの確認など、神様は惜しみなく与えてくれました。感謝。

また、祈り続けてくださった方々にも、たくさんの祝福があったかと思います。

本当にお執り成しを感謝いたします。

パトモス・テサロニケチーム報告⑮

派遣もそろそろ・・・終盤

ベレヤから再びアテネに向かいっています。高速料金所です。

アテネ着くや、山火事発見！　ギリシャではしょっちゅう山火事が発生するそうです。

はげ山が多いのはそのせいなんですね。

翌日アテネからイスタンブールへ。

ギリシャの混乱は空港にも。前日、空港はスト、チームは完全に主の守りの中にありました。しかし、感謝の実践が・・空港でチケットの発券手続きがスムーズに行きません。仕事に慣れていない人が受け付けているような。ぎりぎりでチーム全員はギリシャを出国できました。感謝。

イスタンブールでは、トルコの韓国人宣教師、宗（そう）宣教師と待ち合わせ。ブルーの洋服の方が宗宣教師です。

トランジット5~6時間あり、一緒に観光バスに乗り、アヤソフィヤへ。

宗　宣教師と色々なお話が成されていました。”来てください”・・と何度も何度も言っておられました。トルコチーム出るのではないでしょうか。

まず昼食をしっかりとって。アヤソフィヤの近くには美味しいレストランがいっぱい。どこのお料理も美味しかったようです。

私たちのグループは、ピザとかスパゲティとかサンドイッチを注文。どれも美味しかったです。

パトモス・テサロニケチームに”おまけ”みたいなトルコ観光。

ブルーモスク、ここへは入りませんでした。向かいの

アヤソフィヤです。

建て直す

   『この後、わたしは帰って来て、倒れたダビデの幕屋を建て直す。

   すなわち、廃墟と化した幕屋を建て直し、それを元どおりにする。

    それは、残った人々、すなわち、

   わたしの名で呼ばれる異邦人がみな、主を求めるようになるためである。

    大昔からこれらのことを知らせておられる主が、こう言われる。』

         　　　　　使徒の働き1５章　16節～１８節

パトモス・テサロニケチーム報告⑭＆江別の近況

ベレヤの街で。

小グループに別れてトイレをお借りしに、あちこちのカフェやお店に行きました。

面白い風景です。どこのカフェテラスも、お年寄りの男性グループしか見えません。

女性はどこへ行ったのでしょうか。女性は朝から遊んでいられないか。・・納得！

私たちが入ったお店も、こんな風でした。トランプに夢中でした。男性ばかりです。

ベレヤのフルーツ。メインはスイカ、暑いので冷たく冷やしたスイカは最高でしょうね。

そういえば、今年のパトモスでは、あまりスイカは食べれませんでした。ラムリブのお店でいつも食べれたのですが、今年はお店に置いていませんでした。

このスイカは、パトモスでピザを食べたお店がサービスしてくれたもの。冷たくて甘くて美味しかった

パウロが説教したと言われる公園のプラタナスの木。Ｒさんは、昔のグループサウンズが歌っていたプラタナスの何とか～～と、歌ってくれました。

ベレヤの街のタクシーです。近所に老人ホームがありましたが、お年寄りが目立つ街でもありました。ですから、タクシーも生活に欠かせないのかも知れません。

ベレヤの街も最後です。ここから再びアテネに戻ります。帰りは酔うこともなく、元気で戻ることができました。けれど・・・その長いこと長いこと。7時間バスに乗るって本当に感謝なことでした。

白馬キャンプに来られる方々で、さらに長時間バスに揺られて参加される方もおられます。無事に、お元気で、到着するよう祈らずにはいられません。派遣の中でも思い出し祈りました。

＊　今日の江別、午前中は、暑かった　2時ごろから涼しくなってって来ました。今にもが降りそうで、車もライトを点灯し走っています。

今日は札幌で、年一回の大花火大会。雲が厚いので、延期になるかも知れませんね。

また、明日から、市内の小中学校は夏休みです。病気・怪我・事故から守られますように。

　　　　　　　神様の豊かな祝福がありますように。