みことばの光的毎日

聖書同盟「みことばの光」編集者が綴るあれこれ

気を取り戻し、祈る

2017年05月11日 | エズラ記

エズラ記 9章

 スキーシーズンには賑わいを見せる場所に行き、スライダー(というのでしょうか)を楽しんできました。リフトで上まで登り、そりのようなスライダーでコースの上を一気に下降。レバーを前に押せばスピードが出て、手前に引けばブレーキがかかります。二人で来ても乗らないでしょうが、孫たちといっしょなので何度も上ったり下ったりを繰り返しました。

 私たちの毎日も「上ったり下ったり」ですね。「イスラエルの民が異邦の民と縁を結んで、神の聖なる民としての歩みをしていないとの話を聞いたエズラは、立ち上がれないほどの衝撃を受け、「色を失ってじっと座って」いました。けれども、この出来事の大きな転換点は、「気を取り直し、…私の主に向かって手を差し伸ばし、祈った」ということにあります。

 何かのことでひどく落ち込んでしばらくは何もできなくなった時、気を取り直して何をするだろうか、と考えます。気を取り直して旅行にでも行く、気を取り直して買い物をする、気を取り直して美味しいものを食べる…、いろいろすることがあるかもしれません。はたして、気を取り直して神に祈るだろうかと心に問うてみるのはいかがでしょうか。

 エズラの祈りにも心がひかれます。「みことばの光」が書くように、エズラ自身はそのような罪を犯してはいません。むしろ、そのようなことを決してしてはならないと人々に教える立場にありました。「誰かのせいにしても」とがめられることはなかったのです。けれども、彼は自分のこととして罪を告白します。神を恐れるリーダーの姿勢がここにあります。

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