みことばの光的毎日

聖書同盟「みことばの光」編集者が綴るあれこれ

試練の中で

2017年03月08日 | ヤコブの手紙

ヤコブの手紙 1章12−27節

 数日前に書きましたが「みことばの光」を発行している聖書同盟の「60周年記念誌」の版下を印刷会社に送りホッとしておりましたら、担当の方からメールが。何と、判型がちがっているとのことでした。確認してみますと、送るべきはA4判。しかし、私が作成して送ったのはB5判でした。「腰に帯を締めて」A4判を作成して送りました。できあがるまでは何かがあるぞ…と思っていましたが、あってはならないことが…でした。

 この手紙は、「さまざまな試練に会うときは、…この上もない喜びと思いなさい」という勧めで始まります。そして、12節でも「試練に耐える人は幸いです」と書いています。この手紙を読んでいる人々、教会には試練に会っている人がいて、その人のことを踏まえてヤコブは書いているのです。1章を「試練の中で」どのように…と考えて改めて読み直してみますと、「知恵の欠ける人」というのは試練を神にあって受け止める知恵のことかもしれませんし、貧しい境遇も、豊かな境遇も試練だと考えられます。

 試練の中で、「神さまはどうしてこんな意地悪なことをするのか」とか「だから神などいないのだ」と考えるのです。19節のように、試練を「怒る」こともあるのです。

 試練の中で人を支えるのは神のことばなのだと、ヤコブは書いています。しかも、そのことばを行えというのです。適用するようにということです。神のことばを読んで、「さあ、終わったぞ」というのではなく、目の前のことにどのようなつながりがあるのかをあれこれ考えるというのは大切なこと、ですね。

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