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夜の訪問者

2017年07月13日 | ヨハネの福音書

ヨハネの福音書 3章1−21節

 きのうは誕生日。祈祷会が終わったあと、私が焼いたケーキ(そばに、名アドバイザーがいます)をみんなでいただきました。去年の誕生日にはスピード違反をして、120ユーロ以上をヘッセン州に送る(贈る?)ことになりましたが、今年はデコレーションケーキで済ませました。ちなみに、ケーキの上の木苺は近くの公園から摘んできたもの。味…ですか? 食べた人は皆、「美味しい!」と言ってくださったのですが…。

 この箇所には、聖書の中でもっともよく知られていると言われる聖句が含まれています。3章16節ですね。主イエスとニコデモのやりとりについての、福音書を書いたヨハネの解説だと考えられています。この一言に、聖書のすべてが込められていると言えます。

 「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」

 ニコデモは、イエスに関心を持ち、自分が課題としてきたことを携えて、夜、イエスを訪ねました。「この人が、夜、…」とのことばを思い巡らしてみますと、夜に訪ねる事情のようなものがあれこれと浮かんできます。1節の社会的な立場と無関係ではないように思えます。

 ここでも、イエスが人の内側にあるものを知っておられることに気づかされます。すでに、バプテスマのヨハネの二人の弟子が、ナタナエルがそれを経験しました。2章24節には「イエスはすべての人を知っておられた」とのことばもあります。

 人の心のすべてを知るお方の側に自分が立つかそうでないかは、その人の人生を大きく左右するというのが決して大げさではない…、このことが、1-3章を読み進めてきて思うことです。

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1 コメント

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神の国に入る者としてくださった。 (4K)
2017-07-13 11:40:32
 日々のブログの更新を感謝しています。

 今日の、ヨハネが挿入した解説は、良く知られている聖句で、確か、聖書の中の聖書? とか言われたりしていますね。

 そんな重みのある聖句が、他の訳ではどのように訳してあるのか、聖書がなんて伝えようとしているのかが気になりました。
一番は原文で読み、理解できたら、と思いました。

 しかし、神様の助けと「そのひとり子を賜ったほどの愛」によって、今の荒野のような時代と世界のなかにあっても、主を見上げる者とし、神の国へと招き入れてくださった絶大な恵みに、今日も感謝して歩みたいです。

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