みことばの光的毎日

聖書同盟「みことばの光」編集者が綴るあれこれ

簡潔な反論

2016年10月20日 | ヨブ記

ヨブ記 11章

 風雨の後で公園に行きましたら、見つけました! たくさんの胡桃を…。それぞれが胡桃を両手に握って、笑顔で帰宅しました。

 ヨブの三人目の友人、ツォファルの登場です。「みことばの光」が書くように、57節を費やしてともに反論し、神に訴えたヨブを「ことば数が多ければ言い返しがないであろうか」などと苛立ち、整然とした理屈でヨブに言い返しています。

 ツォファルのことばには無駄がなく、隙がありません。また、ヨブを説得しようという思いにも満ちています。けれども彼は、ヨブは神に罪を犯したのだから悔い改めべきだとの前提で語りかけています。やったことを全部正直に話せば楽になる、そして、それから先は心に安らぎが来ると勧めるのです。

 けれども、彼は正しいことを言っているのですが、真実ではないのです。「みことばの光」には「あなたがこの場にいたとして、ヨブの無罪を確信することができただろうか」との問いかけがあります。自分に引き寄せて何かを考えることになじんでしまうと、相手の立場に身を置いてみるということが難しくなります。

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