中学数学高校数学個別指導in山形市|数専ゼミ

中学数学高校数学問題解法テクニックの紹介です。
数学の力がぐんと伸びます。

中1数学・方程式 №22

2017年08月15日 | 日記
 前回は,距離をχとおいて,所要時間の和を求める方程式を立てました。
 ”ぶた”にも解ける易しい問題です。
 生徒A子:「ぶたには,解けないでしょう?」
 ソクラブタ:「なにをほざいていらっしゃいますがね。
       こんな問題が解けないと,ブタ界では笑いものですがね…」
 生徒A子:「ん?
       あんた,だれ?」
 ソクラブタ:「ブタ界の哲人,ソクラブタと申します。」
 生徒A子:「なんか,わけのわからんもんが出てきたから,お勉強しよ!」
 はい,では,きょうは,距離をχとおいて,所要時間の差で方程式を
 立てる問題をやります。
 和があると差がある,というのが世の定めでしたね。
 定めに逆らわないことが幸せにつながります。
 では,定めに身をまかせて,いきます。

   
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