『算数の教え方教えますMother's math』in東京(只今、数学の企画会社 KOBA☆MI 準備中) 

数学をもっと身近に、愛され、おしゃれに楽しんでもらいたい。そんな企画をしていきます。

幼稚園のお子さんについて、ちょっとだけ続きが・・・でも、高校生にも伝えたい。

2017-06-18 18:21:29 | 算数の教え方

参加募集中の企画 『算数の教え方教えますMother's math』in豊洲 モニター企画』


こんにちは、今『数学の企画会社』を準備しているMiyoko Kobayashiです。

 昨日のブログの内容に少し続きがあります。あまり、あれこれ言うと面倒くさいなっと思われるかもしれませんが。もし、将来、数学において高いレベルまで要求するなら、次のことを付け加えてみてください。検証する癖をつけさせる。

 この検証癖は理系に進む方、とくにハイレベルの理系職に進みたい方には必要な要素ですが、この癖は高校生にはほとんどついていません。しかし、特に理系の高いレベルの大学を目指す生徒は検証癖をつけると強くなれます。

 検証癖とは。。。。。自分の出した答えがあっているかを確かめること。えっっ簡単なことでは…と思えるようですが、かなり力がいることなのです。

 では、昨日のブログの例でいえば、(シーソーの例)

 シーソーで一人小さいお子さんが端に乗って、反対側に大きなお子さんが真ん中あたりに乗っても、小さな子の方が下についた状態です。

① 問題提示 「あら?どうしてこうなるのかな?」 (大人が聞いてあげてもいいし、感の良い子どもは自ら不思議がるかもしれません。)

② 子どもたちが、なんでだろう~?って考える。そして、何か思いつき口に出す事でしょう。さらに、きっと突拍子もない答えがたくさんでるかもしれません。また、別の日に自分の答えをいいにくる子もいるかもしれません。いろんな答えがあっていいと思います、幼稚園のお子さんは…

③ その子どもたちの答えに対して、「じゃあ、試してみよう。」・・・これが検証です。その後、このお子さんの答えに付き合うのが結構大変だと思いますが、大人は「へーそうなの、そんな考えもあるね」と聞いておくだけていいと思います。

 でも、この検証癖は将来ひとあじ違う良質の学力になります。高校で大学受験のため(特に3年生)の授業を行う際もこの検証を実際にやりたかったのですが、短い授業時間で多くの問題をこなすので検証する時間なく、次の問題に移っていまた。しかし、大学入試、特に高いレベルの理系の問題ではこの検証能力は合否を左右します。今自分が出した答えが正しいものなのかを考えながら進まないと、その答えは次の問題に使われることが多いです、言い変えると(1)の問題が間違うと(2)、(3)もずれてきます。そして、将来理系職についても、今自分が出した研究結果が正しいものなのかの判断がつかなければ、それは世に出せません。

 あれこれ言ってすみません。が、ここで大人の発言する言葉は2つだけ

 「あれ?どうしてそうなるのかな?」

 「じゃあ、試してみよう。」

 です。

ジャンル:
学習
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1 コメント

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参考になります (熊本尚子)
2017-06-19 09:06:38
引き続きありがとうございます。「あれ?どうしてそうなるのかな?」「じゃあ、試してみよう」心の底から納得です。親は忙しいし、あれこれ子どもの発想につきあいきれない・・・。でも、大チャンスですよね。我が子はもう理系高校2年生男子です。早速伝えます💛

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