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無事にテストは終わりましたか?
終わらえた方は、お疲れ様でした。学年の中でも濃い内容を扱っていいるこの時期の学習はハードだったと思います、それも、お母さま自身だけが理解するのではなく、初めて習うお子さんに分からせる説明をするのは大変だったと思います。本当にお疲れ様でした、しっかり気を緩めてホッとしてくださいませ。
来週がテストの方は、もうちょと頑張って~、テストが遅いことはお子さんにとっては力をつけるチャンスが長いっということでいいことでもありますから、後はお母さまの気力と体力の問題です テストが終わるのが待ち遠しいですね。
そして、早くもテスト返却があった家庭では、
その点をしっかりと考えてみましょう。
◆点が良ければ、お子さんをしかっかりと褒めつつも、心の中ではその点は自分(お母さま)の成果だと「よくやったぞ自分」と思ってもらって間違いないと思います。
◆そうでない点の場合は、まず、テスト全体を見てください。ただし、良くないテストが帰ってきたその日は感情がなので、次の日でいいので、まずお母さまがテストの分析をしてみてください。
・どんなとこで点を落としているのか
・時間内に全部取り組めているのか
・お子さんのミスには特徴はないか=ケアレスミスチェック
(いつも、同じタイプの問題を間違えるな or この計算はまた出来ていない等)
を意識して見てみてください。
そして、点が良くても悪くても、テストのやり直しは必ずさせてください。
「テストのやり直しが、一番学力がつきます。」
小学校のテストが最終目標ではありません、もちろん中学受験、(高校受験)も最終目標でもありません、それらはすべて通過点です。次のために力をつけていきます。
テストのやり直しは、一問一問丁寧にやり直してください。その際、ケアレスミスも親子で確認しながら「いつも この計算間違えるね~」っとケアレスの癖をお子さんに意識させるようにしながら、そして、ケアレスミスでの失点を青字で〇点と書いてください。そして、やり直しが全部終わったらそのケアレスの合計を青色で〇〇点と大きく書いてみてください。
そうすると具体的に「あと〇〇点取れたんだー」とお子さんの心に響きます。
また、テストのときの時間の様子も聞くといいですね。応用問題が出来ていない場合は「時間は足りた?」と聞きながら、テストの前半の基本問題(計算問題)にどのくらい時間かかったかなどを聞くと、次へのテストの対策のときに役立ちます。
テスト返却があった家庭は、この週末にやり直しを、
テストが終わったご家庭はのんびり週末を
(ただし、6年生のご家庭は早めに分数特訓にお入りください)
テストが来週の方は、他のお子さんより勉強量は間違いなく多いです。つまり、しっかりと学習できます、気を引き締めてめいっぱいお子さんを鍛えましょう。
何度も言います、このテストは最終目標ではありません。テストは勉強をする切っ掛けです、だからこれを使って力をつけることが大事です。テスト勉強+テストのやり直しを有効にお使いください。