『算数の教え方教えますMother's math』in東京☛ホームページはこちら
『海外在住のお子様の学習サポート』
☞『海外に暮らす日本のお子さまの学習サポートのブログ』はこちら
☞『海外在住の日本のお子さまのオンライン学習サポートのホームページ』
『長期入院、長期療養のお子様の学習サポート』
☞『長期入院・長期療養のお子様の学習サポートのホームページ』
『算数の教え方教えますMother's math』は
①来週7月14日 埼玉和光市で、
②その2週間後7月28日 豊洲でジョイントイベント参加、
③その10日後8月7日 第2回モニター講座in豊洲では低学年用(2年~4年)と高学年用(4年~6年)の2講座を予定
今の3回は特に夏休みを意識した内容にしたいと考えています。日ごろの勉強も大事ですが、長期休みは時間に余裕があります。そして、やはり一番いいことは学校での授業がないから内容が進まないということです。だから、この時間のあるときに今までのできないところを直すチャンスでありますし、もう一段階上の勉強もできるチャンスです。
今までのできないところ(苦手分野)は、じっくりと時間をかけながら、お母さんがついてあげて一緒に克服するといいです。そのときに、お母さまはお子さんが解く途中式、途中の説明に最大の意識してください。算数から数学発展していくなかで、この途中式等が非常に大事です。だから、お子さんが出しだ答えについて、こう聞くのです「どうやってだしたの??」。そして、次のことを必ずさせてください「それを書いてごらん。」必ず式、文字・・・と目に見えるようにするのです。これは解答をつくる訓練です。最初はとても下手だと思います、途中式・途中の考えを表すのもの慣れないと非常に難しいです。最初は式だけの羅列でも構いませんとにかく多く書かせてください、そして次にこれを解答に仕上げていきます。数学の解答はとてもシンプルですので安心してください。
より、 よって、 したがって、 ゆえに を適所にいれるだけです。
(解答)
(式) ☐=〇+✩ー❤・・・
=△ー♠+・・・
よって
△=★×♡
したがって
☐=◆ー▽
ゆえに
☐=4
上記ぐらいで十分です。まずは解答を書くっということを訓練するにはこの時間に余裕のある夏休みはチャンスです。(冬休みはあてにしない方がいいです。冬休みは日本行事のお正月でなにかと忙しい)ただし、この訓練は根気のいる作業ですから、お母さまのお手間をとらせることになりますが高校数学に入ったとき、解答の書ける子と書けない子では大きな差ができています。是非、手間・暇掛けてお子さまをサポートしてあげてください。
それと、もう一つ、九九が自由にできる3年生以上のお子さんには易しい2桁掛け算も覚えておくといいですね!!
11×11, 12×12, 13×13, 14×14, 15×15
25×25, 35×35 ←この ☐5×☐5 は簡単なやり方があります。
高校数学の計算途中によーくできますので頭の柔らかいうちにどーぞ