20日に新中核病院基本構想の策定費などを盛り込んだ補正予算案の審議のための臨時議会がありました。
先日12日に行われた委員会の提案をうけての議会でしたが、やはり建設場所の問題、桜川市との協議が二転三転している状況で、筑西市が今、予算を決定するには時期早々ではないかと意見は紛糾。結局、継続審議という判断に至りました。
意見が出るのは当然のことで、まずは、何より先に一度桜川市議会と方向性を確認してから、予算の算定をするのが筋であるはずです。時間切れなのは事実ですが、だからといって安易な判断をしてはいけないのです。現段階での継続審議という判断は、妥当だったと思います。
交通事故を起こしました。
冬の寒い日です。
相手が居眠りで突っ込んできたのです。
私は無傷でしたが相手は鎖骨や肋骨を
骨折し、車から降りてきて倒れこみました。
警察や消防に電話し、救急車が来ましたが
運ばれた先は、栃木の自治医大でした。
もう少し遅かったら危なかったそうです。
筑西市民は交通事故や急病になった時、
どうしたらいいのでしょう?
民間、官庁の違いはあるとは思いますが
安心して受け入れてくれる身近な病院が
ない事に、私は不安と恐怖を覚えました。
誰のための病院なのか、
なんのための病院なのか。
真剣に考えて欲しいです。