止まらず一歩

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岸は、われわれによって(米の)傘下に納まった

2018-02-24 13:31:27 | Weblog
 岸信介氏は1960年の日米安保条約改定をした総理大臣でした。
 その岸氏について、
 戦前戦後に在日米大使館で勤務し、1960年の日米安保条約改定時には極東担当の国務次官補を務めたグラハム・パーソンズ氏が未刊行の自叙伝の中で
「戦犯(容疑者)だった岸氏は50年代半ば、大使館のわれわれによって傘下に納まった。
 その後、(自民)党総裁になり、信頼に足る忠実な協力者となった」
と記していたというのです。(宮武嶺)

   孫の安倍晋三もアメリカのいいなりだ・・・売国の血統

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1 コメント

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戦犯者がなぜ国会議員に (一般市民)
2018-02-27 14:37:12
岸氏のような戦犯者がなぜ国会議員になったのか?。分からなかったが歴史を知ると分かってきた。選んだ選挙民の愚かさと、財力で政治家に、米国の戦略に利用された。根性のある政治家がいたなら、戦後の日本は違ったのではかと思う。戦犯者が総理大臣になるなんて、、、間違ってないかな~。

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