止まらず一歩

何かをさがして
舞台を増やしたり変えたりしながら
それを残していこうと思います

握り潰された「安倍総理」お抱えジャーナリストの準強姦逮捕状

2017-05-10 15:18:51 | Weblog
<週刊新潮 2017年5月4・11ゴールデンウィーク特大号>

  首相が最も信頼するジャーナリスト
  自著や報道番組などで政権のウラ話をたびたび披露し、“安
  倍首相に最も近いジャーナリスト”として知られる山口敬之(
  元TBSワシントン支局長(51))。 そんな山口氏には、婦女暴
  行の嫌疑を掛けられるも、警視庁刑事部長によって逮捕状が
  握り潰された過去があった。被害女性が告発する。
  ***
  山口氏にレイプされたと訴えるのは、海外などでジャーナリス
  ト活動を行う27歳の女性である。 氏とは、就職先を探す過程
  で、2013年に知り合った。
  “事件”が起きたのは15年の4月3日。 山口氏と2人で東京・
  恵比寿の飲食店に入ったあと、途中から記憶を失ったという。
  「私は薬(デートレイプドラッグ)を入れられたんだと思ってい
  ます。 身体に痛みを感じて目覚めた時、あの人が身体の上
  に乗っている状態でした」(被害女性)
  その後、彼女は警察に訴え、6月頃に山口氏への「準強姦」の
  逮捕状が発付された。
  ところが逮捕直前になり、逮捕状の執行は取り止めに。その
  背景には、菅義偉官房長官の秘書官も務めた中村格・警視
  庁刑事部長(当時)による隠蔽の可能性が取り沙汰されてい
  る。
  「週刊新潮」の取材に対し、山口氏は法に触れることは一切し
  ていないと語り、中村氏も首相への“忖度”による捜査中止を
  否定するが……。
  5月10日発売の「週刊新潮」で詳しく報じる。