一人一曲弾き語りライブ

　昨日のブログに9月26日のマスチャンズ・レイト・サマー・ライブのお知らせを書いた。
　今日、我ながら流暢な投稿だぁと感心しながら読み返してて、ふと思い出した。（最近、ふと思い出すことが多くなったのはなぜだろう？）
　前の日の9月25日は、僕の主催の一人一曲弾き語りライブではないか？！
　うーん、二日連続肝臓への負担が懸念される...。

　こちらは内容に自信がありませんので（出演者の方、大変失礼！）、特にお客様向けのご案内はしておりませんが、万一、物好きな方、肝臓に自信のある方、耳の強い方がいらっしゃいましたらお出かけください。
　終わってからのビア・ガーデンでは、場外乱闘必至と思われます！
　プロレス好きな方もどうぞ。


一人一曲弾き語りライブ

　【日にち】　2010年9月25日（土）　開演時間不詳（18時くらいかな？）
　【場所】　夢蔵（米子市尾高町　旧加茂川沿い）
　【チケット】　無料
　【出演】　歌いたい人多数、悪役レスラー来日！
　【注意事項】　飲み過ぎ、耳鳴り

マスチャンズ・レイト・サマー・ライブ

　親愛なるJohnny B. Assy氏から「ブログが“愛の鐘”で止まってますよ！」と飲み会で言われ、ハッと気が付いた。
　そうだった。
　あれはなんだかヘンだったので、早く次の投稿をしようと思っていたのだが、お盆もあって忘れてしまっていたのだ。
　ということで、お茶を濁すべく（？）早速書いてみよう。


　当地では8月の16日に灯篭流しが行われ、この時期帰省中の（？）ご先祖さんをまた見送ることになる。
　その会場では毎年、バンド、ギター、飲み会の先輩であるイーオーエイチさんに出会う。
　なぜかと言えば、ミスター・イーオーエイチは市内のあるお寺の御前様なのだ。
　そして、イーオーエイチさんはこの仏教界主催のイベントで毎年記録係をしておられる。
　で、僕らを見つけると「おー、写真撮っちゃーがな。」、「写真撮ーのも供養だけんなあ！」とシャッターをパチリ。
　本当だろうか...？


　そのイーオーエイチさんから「おめッ、知っとーか？　9月26日にやーけんなあ。頼むで。」と言われた。
　僕にはこれで十分わかるのだが、全世界の読者のためにInfoseekマルチ翻訳にかけて訳すと「あなたは聞いていますか？　9月26日に、自分達のバンドの主催でライブをやりますことを。あなたのバンドもぜひ出演してください。」と出た。
　フリー・ドリンクで3,000円、会場はアズティック・ラフズ（＝旧ベリエ）、他の出演バンドはマスチャンズ、ぷかぷかBro.バンド。（この辺りすでに翻訳済み。原文はあえて省略！）

　ということで、その時まで知らなかったのだが（！）我らがキャットフィッシュ・ブルース・バンドも出させてもらうそうですので、イーオーエイチさんをご存知の方もご存知でない方もお気軽にお出かけください。

　ちなみにマスチャンズは、クラプトン、ビートルズ、そしてなぜかツェッペリン、そしてまたまたなぜかカールトンまでやってしまうという、サプライズもありの、ちょっと懐かし洋楽系バンドです。
　4～50代の方にはど真ん中、ストライクでしょうね。
　ミスター・イーオーエイチはボーカルとエレキ・ギターで参加。

　ぷかぷかBro.バンドの方は、ミスター・イーオーエイチとその親愛なるサポーター、カツミさん、ナカダさん、ノブで構成される、アコースティック系のバンドです。
　オリジナルが主なレパートリー。
　大ヒット曲“ヤバい!!”は言うまでもなく、最近ますますオリジナル楽曲に磨きがかかっております。
　また、毎回新しい楽器や楽曲で楽しませていただいています！
　今年の出し物は...？！


マスチャンズ・レイト・サマー・ライブ

　【日にち】　2010年9月26日（日）　開演時間不詳（18時くらいかな？）
　【場所】　アズティック・ラフズ（＝旧ベリエ）
　【チケット】　3,000円　フリー・ドリンク
　【出演】　マスチャンズ、ぷかぷかBro.バンド、The Catfish Blues Band
　【注意事項】　二日酔い

道の駅キララ多岐 愛の鐘（2/2）

今は、こういう張り紙が...。

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愛と幸せの鐘が老朽化の為、修理が不能
となりましたので、使用中止となります。

お客様には大変ご迷惑を
お掛けしますが御了承下さいませ。

　　　　　　　　　　　　　　　出雲市
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前にアツアツで鳴らした人達どう思うかな～？！

そっと、「始めから、お客が作動させたりするものじゃなく、ただの鐘のモニュメントだった。」ことにしとく、って選択肢はなかったのかなァ。
行政がそんなことすると、オンブズマンが黙ってないのか...？！

道の駅キララ多岐 愛の鐘（1/2）

道の駅キララ多岐に「愛の鐘」という大きな鐘があります。
この施設、ウェブには下記のように紹介されています。

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幸せ運ぶ、丘の上のミニチャペル
手をつなぎ、鐘を鳴らして二人の愛を再確認

外へと飛び出すと、「愛の鐘」があります。、
高さ10m、専用コイン2枚（300円）を入れ、二人で手をつないでセンサーに触れると鐘が潮風にのり周辺へとこだま。二人で願いを込めて鳴らすと、その願いが叶うとも言われています。
今では神話の国・出雲の縁結びスポットとしても注目の場所に。
永遠の愛を求め、日々カップルや女性グループが足を運んでいます。

“SWIMRUN in 多岐”ご報告

　昨日出雲市多岐町で行われました、“SWIMRUN in 多岐”、チーム　身から出たサビ4名全員、見事完走いたしましたー！　パチパチパチ～
　田儀港で約1.3キロ（前日になって100メートル増えた！）泳いで、上陸後は、山に向かって片道5キロのコースを往復、計10キロのランです。

　直前になって出走が取り沙汰されたアッシー氏も負傷を押して、無事出走。見事完走を果たしました。
　また大会当日、足の指先を負傷した大盛K氏も痛みに耐え、こちらも見事完走。（レース後、K氏の白いランニング・シューズは出血で真っ赤に染まり、星飛雄馬の血染めのボールを思い出させた。）
　無言の冷徹な刺客すまやっち氏は無言のまま完走。
　あっしもヨレヨレになりながらなんとか走り切ることができました。

　現地に応援に駆けつけてくださった皆様には、暑い中、本当にありがとうございました！
　またメールやメッセージ・カードなどお送りいただいた方も、お心遣いありがとうございました。
　苦しい場面で、応援いただけることのありがたさ、応援の力、というのをこの度は痛いほど感じることができました。
　僕はもちろん、他の3人も、そのおかげで元気をいただき、完走できたと思います。
　心より御礼申し上げます。


　今年は経験の年ということでしたが、完走したことで、メンバー全員、それぞれの収穫があったことは間違いありません。
　めでたく目的達成です。

　今年はこうして多岐町のスイムランにエントリーしたわけですが、実は我々のターゲットは来年、高知県西部の黒潮町である“いごっそうアクアスロン”です。
　今年の経験を胸に、来年のこのレースに向け、着々と練習をして...いけたらいいんだが、途中、怠けちゃうだろうなあ...。
　ま、1ヶ月半の練習だけでもかなり成果が上がるとわかったことも、今年の収穫の一つです。
　それぞれ自分のペースで調整していきたいね。

　今年は経験の年でしたが、来年は順位やタイムを競いたいものです！
　今度はみんなライバルだナ。
　「星く～ん、かかってきんしゃい～！」 by 左門豊作


　“SWIMRUN in 多岐”ですが、多分、近いうちに山陰放送で特番が組まれると思います。
　もし我々が挑戦したスイムランという競技に興味を持たれた方がいらっしゃったら、見てみてやってください。
　そして、「俺もやる！」、「私も走るわ～！」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ手を挙げてください。
　一緒に練習し（みかさび通信もお送りしますヨ！）、また来年参加しましょう。


　最後に、苦しい練習を続けながらいつも思い出していた小出義雄監督の言葉を。
　「ランニングをする生活は快適だ。ビールがうまい。ただの水を飲んだってうまいと感じる。」