少し前のことですが、某メーカー系のユーザーを集めて、ジムカーナ場で走行会(年に数回)を行う主催者の方に、リアルG BOWLを貸し出したことがあります。
試したい人がいたらお昼休みにでも遊んでみてください、くらいの内容で渡しました。
当然ながらジムカーナ場でのイベントなので、参加者はアクセル全開走行。
そんな走らせ方をする人たちが、0・4Gを超えるとピンポン球がこぼれ落ちるツールを使うか。
想像の通りです………G BOWLは綺麗なまま戻ってきました。
誰も試さなかったそうです。
ピンポン球が一つ目のコーナーで落ちるのは目に見えているし、「ゆっくり走る」意味がわからない、と何人かの参加者がコメントしていたそうです。
同じように、リアルG BOWLを作った当初から、サーキット走行との結びつきが分からないと散々言われました。
今もほとんどの人が同じ気持ちだと思います、あくまでG BOWLを使った運転………その範囲を出ないんじゃないかと。
じゃあ何のためにG BOWLを作ったか……「運転操作」の基本を知るためのものです。
そこで「同乗者に嫌われない」運転とは、といった穏やかな(切実な問題ですが)テーマにしたほうが、よりG BOWL的で分かりやすいのではないか、と最近考え始めました。
同乗者に「快適」と思ってもらえるかです。
G BOWLアプリの見方と活用方法の第2回目の説明会を6/25日(土)に開きます。
参加要領はコメント欄に。
試したい人がいたらお昼休みにでも遊んでみてください、くらいの内容で渡しました。
当然ながらジムカーナ場でのイベントなので、参加者はアクセル全開走行。
そんな走らせ方をする人たちが、0・4Gを超えるとピンポン球がこぼれ落ちるツールを使うか。
想像の通りです………G BOWLは綺麗なまま戻ってきました。
誰も試さなかったそうです。
ピンポン球が一つ目のコーナーで落ちるのは目に見えているし、「ゆっくり走る」意味がわからない、と何人かの参加者がコメントしていたそうです。
同じように、リアルG BOWLを作った当初から、サーキット走行との結びつきが分からないと散々言われました。
今もほとんどの人が同じ気持ちだと思います、あくまでG BOWLを使った運転………その範囲を出ないんじゃないかと。
じゃあ何のためにG BOWLを作ったか……「運転操作」の基本を知るためのものです。
そこで「同乗者に嫌われない」運転とは、といった穏やかな(切実な問題ですが)テーマにしたほうが、よりG BOWL的で分かりやすいのではないか、と最近考え始めました。
同乗者に「快適」と思ってもらえるかです。
G BOWLアプリの見方と活用方法の第2回目の説明会を6/25日(土)に開きます。
参加要領はコメント欄に。
http://ifulsoft.com/event