大変に内容の濃い講演会でした、講師のお二人には感謝です。
昨日お約束したように裾野市役所から画像をお借りできましたのでアップさせていただきます。
3月24日土曜日、現職の細野環境大臣、文化庁大和文化財監査官をお迎えして「富士山世界文化遺産講演会in裾野市」が裾野市主催で開催されました。私たち商工会観光部会が実務担当でお手伝いさせて頂いている裾野市民協議会が共催ですので開催までの短期間、かなりすったもんだの大慌ての準備でありました。すでに登録の可否決定まで500日を切っていますので、次年度も大車輪で頑張りたい大きな大きな事業です。「富士山を世界文化遺産に！」がんばりましょう！
（お問合せ 裾野市商工会：055-992-0057）
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裾野市役所（主催）の勝又企画部長からミーティングでご挨拶がありました。
現職の大臣をお迎えするのでセキュリティも金属探知機3台設置という物々しさです。
受付では世界文化遺産パンフ、富士山メッセージの封筒をお渡ししました。
講演会の冒頭、大橋裾野市長から挨拶
講演会の第一部は文化庁 大和文化財監査官が詳細説明をしてくれました。
パワーポイントの説明は大変に理解しやすかったです。
続いて第二部は細野環境大臣です。お話には定評がある方なんですが、第一部最中でも裏舞台（袖）で真剣に原稿の確認をしていました。私は民主党員でもないんですが、その姿には真摯なものを感じました。
講演会終了後、講師のお二人に5つの質問がありましたが、かなり分かりやすい説明を付け加えていただきました。
年度末のお忙しい中、お二人の講師には大変いお世話になりました。今回の講演で「富士山を世界文化遺産に」の活動を更に力強く推進できると思いました。
