3月15日(日)に開催された、
映画「Answer」上映会&トークセッション、大盛況でした
予定していた来場者数の倍近い方が来てくださり、
会場は完全にキャパ越え。。。
多くの方が立ち見になってしまい、申し訳ありませんでした。
ですが、多くの方に関心を持っていただき、会場まで足を運んで頂けたことはとても嬉しいこと
Answer上映中、
いつもは、自分の映画の写りばかりが気になるのですが(笑)
今回は、
映画を観ている皆さんの表情をずっと見つめていました。
何人も泣いている人がいました。。。
そして、
上映会終了後は、たくさんの方が、私のところへ駆け寄ってきてくださって、激励のお言葉をたくさん頂きました
泣きながら、お話をして下さる方も。
そして、その後も、メッセージやメールがたくさん届き、とにかく言葉にできない感謝の気持ちでいっぱいです
上映会&トークセッションは、
いつものHIDEと私の掛けあいから始まり、
映画「Answer」上映後、
ご自身も一型糖尿病で、一型糖尿病の啓蒙、研究に力を注ぐ全国組織、日本IDDMネットワーク専務理事、エアロビック競技日本代表の大村詠一さんのお話、
さらに、
日本IDDMネットワークの井上理事長まで来てくださいました
その後は、
すーじー、大村さん、映画のモデルとなったすーじーの実弟ならくん、映画の主役を演じたエイジ・レオン・リー4人でのトークセッション
イベント終了後には、
日本IDDMネットワークの井上理事長から、ありがたいお言葉を頂きました
そして、
ご来場頂いた方で、内科ドクターが、facebookに投稿して下さった、映画「Answer」の感想にビックリ
あまりに感動したので、ご本人の了解を得て、このブログに一部掲載します
15分間の短編映画は、一人の青年が1型糖尿病を発症し、診断され、悩みながらも病気とともに前向きに生きて行くと決意する…それが彼の「Answer」だった…って、ストーリーを言えば簡単なのですが、なかなか素晴らしい出来だったと思います。
発症のころの口渇、高血糖のだるさ、四肢の脱力、異常な痩せ、ケトーシスらしき呼吸、などなどの描写も、医療者としての知識・経験をもって見ても実にリアルですし、1型糖尿病を診断されてから、ネットで病気の情報を検索したり、トイレで血糖測定をしたり、低血糖で震える手でブドウ糖を飲んだり、周囲の人々に病気をどう伝えるか悩んだり…。カミングアウト後の人々の反応や、決意を固めて夢に向かって踏み出して行く姿も、「よくぞこれだけ完成度が高いものを作ったなぁ」ってのが、素直な感想です。
患者さんだけでなく、その家族や関係者、医療者にもぜひ見ていただきたい、そして、これを見た上でイロイロ話し合ってもいいんじゃないかな…そんな映画だったと思いました。
と、
プロの目で観ても、納得の内容だったと分かり、もう、何と言うかホッとしました(笑)
弟が、一型糖尿病という不治の病を発症してしまったことは、
もちろん、良い出来事とは言い切れません。
ただ、彼が一型糖尿病になり、
その映画を撮る事を決意しなかったら、
出会えなかった人がたくさんいます。
この映画を一緒に作り、いつも支えてくれる仲間とこうやって、
夢を分かち合えること、
それが、
今のすーじーを作っています
この上映会が終わって、
みんなの夢を乗せて、
新しい夢を発進させること。
今後もみんなの期待にこたえる素晴らしい作品を作るために、
どんなプレッシャーにも打ち勝つこと。
全て乗り越える心の準備ができました
感謝
最後に、関係者の集合写真
大村さんのポージング、ヤバい(笑)さすが、エアロビック日本代表
※写真はすべて、フォトグラファーMASA
映画「Answer」上映会&トークセッション、大盛況でした
予定していた来場者数の倍近い方が来てくださり、
会場は完全にキャパ越え。。。
多くの方が立ち見になってしまい、申し訳ありませんでした。
ですが、多くの方に関心を持っていただき、会場まで足を運んで頂けたことはとても嬉しいこと
Answer上映中、
いつもは、自分の映画の写りばかりが気になるのですが(笑)
今回は、
映画を観ている皆さんの表情をずっと見つめていました。
何人も泣いている人がいました。。。
そして、
上映会終了後は、たくさんの方が、私のところへ駆け寄ってきてくださって、激励のお言葉をたくさん頂きました
泣きながら、お話をして下さる方も。
そして、その後も、メッセージやメールがたくさん届き、とにかく言葉にできない感謝の気持ちでいっぱいです
上映会&トークセッションは、
いつものHIDEと私の掛けあいから始まり、
映画「Answer」上映後、
ご自身も一型糖尿病で、一型糖尿病の啓蒙、研究に力を注ぐ全国組織、日本IDDMネットワーク専務理事、エアロビック競技日本代表の大村詠一さんのお話、
さらに、
日本IDDMネットワークの井上理事長まで来てくださいました
その後は、
すーじー、大村さん、映画のモデルとなったすーじーの実弟ならくん、映画の主役を演じたエイジ・レオン・リー4人でのトークセッション
イベント終了後には、
日本IDDMネットワークの井上理事長から、ありがたいお言葉を頂きました
そして、
ご来場頂いた方で、内科ドクターが、facebookに投稿して下さった、映画「Answer」の感想にビックリ
あまりに感動したので、ご本人の了解を得て、このブログに一部掲載します
15分間の短編映画は、一人の青年が1型糖尿病を発症し、診断され、悩みながらも病気とともに前向きに生きて行くと決意する…それが彼の「Answer」だった…って、ストーリーを言えば簡単なのですが、なかなか素晴らしい出来だったと思います。
発症のころの口渇、高血糖のだるさ、四肢の脱力、異常な痩せ、ケトーシスらしき呼吸、などなどの描写も、医療者としての知識・経験をもって見ても実にリアルですし、1型糖尿病を診断されてから、ネットで病気の情報を検索したり、トイレで血糖測定をしたり、低血糖で震える手でブドウ糖を飲んだり、周囲の人々に病気をどう伝えるか悩んだり…。カミングアウト後の人々の反応や、決意を固めて夢に向かって踏み出して行く姿も、「よくぞこれだけ完成度が高いものを作ったなぁ」ってのが、素直な感想です。
患者さんだけでなく、その家族や関係者、医療者にもぜひ見ていただきたい、そして、これを見た上でイロイロ話し合ってもいいんじゃないかな…そんな映画だったと思いました。
と、
プロの目で観ても、納得の内容だったと分かり、もう、何と言うかホッとしました(笑)
弟が、一型糖尿病という不治の病を発症してしまったことは、
もちろん、良い出来事とは言い切れません。
ただ、彼が一型糖尿病になり、
その映画を撮る事を決意しなかったら、
出会えなかった人がたくさんいます。
この映画を一緒に作り、いつも支えてくれる仲間とこうやって、
夢を分かち合えること、
それが、
今のすーじーを作っています
この上映会が終わって、
みんなの夢を乗せて、
新しい夢を発進させること。
今後もみんなの期待にこたえる素晴らしい作品を作るために、
どんなプレッシャーにも打ち勝つこと。
全て乗り越える心の準備ができました
感謝
最後に、関係者の集合写真
大村さんのポージング、ヤバい(笑)さすが、エアロビック日本代表
※写真はすべて、フォトグラファーMASA