どんぐり眼（まなこ）

年末年始休暇も終わってしまい、にゃんずとの濃密な時間もあっという間に過ぎてしまいましたわ。
明日からは月末締めの仕事で、普通に忙しいので、気持ちを切り替えなくては！！！

今日の写真は、どんぐり眼が愛らしい拙宅の末っ子しじみです。
保護して１１か月、つまり来月で１年になりますが、ビビリな性格は相変わらずです。

こうして見ると、右目の濁りはあまり分かりませんな。
その濁りは外猫時代に罹った結膜炎の治療がなされず、肉芽腫になったものらしいのですが、辛い時代の痕なんですね。
でも、しじみは元気いっぱいに兄ちゃん猫たちに甘えて幸せそうです。

お外の子を保護して、完全室内飼いにした時は「この子、本当に幸せかな？！」って思ったことが何度もあります。
やはり自由な外の世界に出たがるからです。
有難いことに、しじみは外の世界を恋しがることなく、ただただ家の中の生活を満喫している様子です。
こんなに適応力があったとは、全然見抜けませんでしたぞ、しじみくん♪


しじみ：「こっちの写真の方がイケてるのでは？」
スージー：「そーいうことは関係ないのさ、面白い顔を優先します。」


しじみ：「ボク、そんなキャラじゃないのに・・・。」
スージー：「そんなキャラだよ。」