のんびり起業を目指す日々

好きなことを勉強しながら、のんびりとお惣菜屋さん開業をめざす毎日です。

ふくしま新発売、収穫祭に参加してきました。

2016-12-03 08:16:58 | 日記

 皆様おはようございます。

 

 今日の東京は晴れの朝。12月になって徐々に冷え込んできたようにも感じます。 

 

 昨日は都心の紀尾井町という所へ、「ふくしまの収穫祭~ナイトマルシェ」というイベントに参加してきました。

このイベントは、SNSで情報が流れてきて、知ることができたイベントです。

そのままの流れで、締め切りが近かったので申し込みました。

 こちらの会場はYahoo!JAPANさんの本社が会場でした。

受け付けをしてから開場まで少し待って、イベントが始まりました。

 

 今回の出展者は農産物を中心に、小高で作られたガラスアクセサリーや大堀相馬焼の窯元さんなどでした。

最初に尋ねたブースは大堀相馬焼。

 

10月には有田焼の工房で絵付けの作業を見学しましたが、今回は自分が絵付け体験をすることに。

野菜の絵入れをしてきました。

 

家で使っている大堀相馬焼のタンブラー。伝統的な二層構造の相馬焼とはまた違った趣向です。

手に持つ部分は滑りにくく、口の当たるところはうわぐすりがかかり、口当たりが良いようなデザインです。

このタンブラーでビールなど炭酸を飲むと、泡がとてもマイルドになって美味しくなるんですよ。

今回生産地の方に直接会い、そういった感じていたことも正解ということを確認することができました。

 

こちらは郡山ブランド野菜協議会、今回は鈴木農場さん。

綺麗にディスプレイされています。今回は別のブースで無料のバイキングもありました。

それぞれに味もよく、優れた野菜ばかりです。生産技術が高いのか、栽培に気候も向いているのでしょうか?

 

 仕事の後食事をとっていなかったのですが、こってり浪江焼きそばも食べ放題。助かりました。

 

他にも須賀川のりんご、いわきのトマトを中心とした加工物、極上の牛肉にお米と、農産物の実力の高さを改めて感じました。

いわきでは休耕地を利用してオリーブを作っているのです。驚きました。

 

えごまを食べて育った鈴畜中央ミートさんの福島牛。上質で味も程よく昔ながらの風味の良い和牛。

これはおすすめ。

 

そして、色々な方に話を聞くことができました。

 ボランティアをさせていただいてきた小高の話も。

気付くと前回が5月だったので約半年経ってしまっています。

ボランティアセンターのセンター長も、人がなかなか来ないとブログでぼやかれていらっしゃるので、春までには、時間が出来たら一度参加させていただこうと考えています。

 

 今日は、自分の血統のルーツ。やっぱり落ち着く福島のイベントのお話しでした。

 

所で、昨夜野菜ソムリエの同期のリーダーから連絡があって、宇宙ステーション「きぼう」を観なさいと連絡がありました。

多摩川の河原に出ると、キャノンさんの本社の上にダイヤモンドのようにキラキラとしたそれらしき光が。(合ってたかな?) 

来年に向けて希望が持てるようなすがすがしい気持ちになりました。

 

それでは皆様、良い1日を。

 

 


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