３．２４ 道に迷った

(70.4)

いつものように義父母の家に向かう途中、道を変えてみようということにして、わき道に入った。
川に沿って走っていたつもりが、川の流れがいつも逆に流れていた。
道に迷ったのだ。
小さな橋をいくつか渡ったので、どこかで対岸に渡ってしまったらしい。
細い道の行き止まりで、何とかバックでもどり、いつも通る道で家に向かった。
それにしても住宅がたくさんあった。どんな人が暮らしているのだろうと思った。
自然の中で、水や緑に囲まれている生活。
たまの休みにはいいだろうが、普通に暮らすには大変なところ。

朝　・レーズンブレッド・ミルクコーヒー
昼・胚芽米赤飯和風弁当
間食・カスタードプリン
夕　・焼き鳥（レバー、ねぎま、肉）・温野菜サラダ・里芋煮付け
　　・スパゲティ（ナポリタン、きのこ、トマト）・かぼちゃ茶巾



義父母の家に行く前に、買い物をしていったのに、「あれがないこれがない」と義母が言い出し、結局外に出たかったらしく、雨も上がっていたので夫はまた買出しに。
私は腰を下ろすこともないまま、台所にたった。
今日はスパゲティの予定だったが、義父のためにご飯を仕掛けるところから始まった。
大根、サトイモ、野菜スープ、焼き鳥、温野菜サラダ、かぼちゃ茶巾しぼり、鶏手羽元の酢煮、スパゲティ３種を２時間で作り、３０分で食べ、洗い片付けを一人でこなした。
休みの日は仕事より疲れる。
車に座っているためか、腰も重く苦しい。
いやいややっているとはいわないが、たまには開放されたい。