ハードコンタクトレンズで眼瞼下垂て本当かな？

　先日、職場で老眼の話が出てきました。そのとき、老眼の為のコンタクトレンズがあるという話から、普通のコンタクトをしていて、老眼になれば、どうするんだという話もでました。コンタクトをしている男性は、「ある歳になるとコンタクトの装着ができなくなるから、眼鏡になるんじゃないか？」と言っておりました。僕もなるほどと納得。その話から、コンタクトの話題が出てきました。
　その時、丸目が自慢の若い女性（と言っても30前でしょうか？しかし、若く見えるんですな）が、「ハードコンタクトを長く使っていると、マブタが垂れてくるんですよ！」と急に言われたので、そこにいた皆が笑いました。その女性は目が大きく丸く可愛いのですが、ハードコンタクトを使っているんです。眼はハードですが、性格はソフトです。皆で一瞬、その女性の目に視線が！そんなことで笑いがでたのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当の女性にすると、深刻な話でありました。かなり長い間、ハードを使用しているので、そろそろマブタが垂れてくるかもの不安もあるかもしれませんしね。
　美容の問題になりますしね。例えば、顔面神経麻痺などの女性は回復までかなりのストレスがかかると聞きました。
　詳しく、話を聴きますと、「おそらく読売新聞の医療相談に載ってかと思うのですが30代の女性でハードコンタクトレンズを20年以上使っている人に起こりやすくコンタクトを取るときに上下の眼ケンを猫目を作るように同時に横に手で引っ張ってレンズを挟んで弾くのですが繰り返すことで眼ケンの筋肉が断裂するそうです。1、2ヵ月レンズを使わなければ治るそうですが。恐ろしいですね。」とのこと。
　うん～～、そんな話は聞いたことがないんですよね。僕は、昔から遠視で、自分では眼が良いと思っていたし、コンタクトなんて使いませんが、コンタクト愛用者で、ソフトよりハードが良いという人も多いですね。取り外しの時の習慣での問題が起こることがあるとは。「習慣てのは恐ろしい」と感じました。