阪神1－1中日 総力戦、延長11回で引き分け 嬉しいことだ！ツキあり？

　ナゴドでの対中日の2戦目、阪神先発はメッセンジャー、中日は小笠原。
　4回裏に、メッセンジャーが２つの暴投で2アウト2塁3塁のピンチがあったが、凌いだ。しかし、5回に荒木にライト線タイムリーツーベースを許して先制された。
　阪神は6回、城島のヒット、代打・関本のフォアボール、マートンのセンターヒットで出塁あり、城島が走塁死で2アウト1塁3塁。平野のピッチャーゴロがエラー（三瀬がファーストへ悪送球）で得点あり追いついた。　
　11回に中日は1アウト満塁のチャンス、しかし、渡辺が荒木をセカンドゴロで抑えて、試合終了、ドローとなった。

　鬼門のナゴドであるが、昨日の勝利、そして、今夜の流れでドローとはツキがあるのかも。今やナゴド不安は払拭かな。
しかし、今日は負けていた試合のような・・・。負けなくて良かったよ～～～～。


　阪神優勝日本一