会津八一&団塊のつぶやき

会津八一の歌の解説と団塊のつぶやき!

会津八一 1296

2017-01-03 21:44:24 | Weblog
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戦時の歌(八一) 2011・8・15(月)

 芝草(第6首)    解説

 くりやべ は こよひ も ともし ひとつ なる
        りんご を さきて きみ と わかれむ   


(我家の台所は今夜も乏しい。せめて一つだけあるりんごを分けて、きみと別れよう)

『(昭和十八年)十月二十四日、秋艸堂の垣根の芝を刈っていると、若き士官が訪ねてきた。去年早稲田を卒業し、海軍航空隊にはいった長島勝彬という青年である。ラバウル戦域への赴任に際し、訣別に来たのである。その夜、道人は眠りをなしがたく、「芝草六首」を詠じた
        ー秋艸道人・会津八一の生涯(植田重雄著)よりー
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