会津八一&団塊のつぶやき

会津八一の歌の解説と団塊のつぶやき!

会津八一 1445

2017-06-09 19:51:20 | Weblog

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篠島(会津八一の歌碑) 2013・5・19(日)

 歌碑を訪ねてノブ君親子と師崎港から船に乗って篠島に降りた。

  尾張篠島をおもひて     解説

   まど ひくき はま の やどり の まくらべ に   
          ひねもす なきし ねこ の こ の こゑ
 
     (窓低き浜の宿りの枕辺にひねもす鳴きし猫の子の声)

 島の観光協会で歌碑のある北山公園への道を聞いて訪ねたが、途中でロープが張ってあって進入禁止になっていた。無視してはいったがこれでは八一がかわいそう。昭和62年建立の歌碑は立派なものだった。
 この歌は大正元年に島を訪れた八一が10年ほど後に詠んだもので、こんなことも書いている。「この島の少年は、馬を見知らず。名古屋に修学旅行して荷馬車を見て、大なる鼠が箱を曳くとて驚きしといふ。素樸愛すべし」
 篠島は漁業が中心、漁船数460、しらすの水揚げ高が3,000トン余で日本一であるが素朴な島である。やっと探した食堂で食べたのはしらす丼、これは美味しかった。
 外周8.2kmの島を1万歩ほど歩いたが、途中のんきに日向ぼっこをする猫がいた。八一が鳴き声を聞いた猫の子の子孫かもしれない。
    
    
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