
アメリカの大学に興味があるわけでもないのに
数か月前にこの本を図書館で予約して、やっと順番がまわってきました。
私の後には何と30人もの予約が。
きっと話題の本なのでしょうね。
この本、アメリカの大学で学んだエリートも
実はあんまりすごくないんだよって内容かなと
思っていたのですが、違いました。
アメリカの大学で学んだエリート、恐るべし!です。
とは言っても、そんな方々と私が同じ土俵に立つことはないでしょう。
国際競争の中でガンガン働きたい!という人にとって
意識すべき対象、いや同士?なのかもしれません。
彼らがすごくない一面も冒頭で少しだけ書かれていました。
著者が挙げていたのは、数学のテスト内容。
一方ですごいのは、知識の吸収・整理・発信の能力。
その源は、圧倒的な量のインプットとアウトプットなのだとか。
スタンフォード大学の学部生は、
推計4年間で最低でも480冊(9万6000ページ)を
読まされるらしい。
それも、流し読みでは歯が立たないような骨太の本。
読んでおしまいではなく、
レポート、プレゼンテーションの課題が次々に降ってくるため
否が応にも知的地力が身につくのだそう。
そんな風に膨大なタスクを同時に課せられることで
時間管理のスキルも磨かれるんですって。
私も十ウン年前の日本の学生のころ、いろんな本を読まされたけれど
冊数はその比ではなかった記憶が。
著者によると「アメリカの大学は成績の付け方が厳しくて、
ヘタしたら退学になるという通説は神話」と
いうことですが、それにしても4年間頑張り抜くのは
なかなか大変なことと思われます。
遠い目をしてしまう。
私自身が参考になったのは
本筋とは違う章に書かれていた英語への取り組み方の話。
ポイントは、英語のリズム、
そして単語同士のつながりを意識すること。
個々の発音を治すよりも、リズムを改善した方が
通じやすいとありました。
そういえば、以前読んだ『怖いくらい通じるカタカナ英語の法則』という本にも
そんなことが書かれていました。こちらの本もおすすめ!
ネイティブスピーカーにも伝わるカタカナ英語が
たくさん紹介されています。
こんなの。
We had a lot of snow.→ウィアダラーラスノウ
Hospital→ハスペロウ
ハスペロウッ! 上手くなったきぶんーーー♪
私のように受験英語しか学ばなかった日本人は、
単語をひとつひとつ追いかけたり
ローマ字読みをしてしまったり、というくせを
直した方がよいのでしょうね。
完璧な発音の英語ではなく、通じる英語を目標に。
下は今日から読み始めた本です。

左から
『パンツを脱ぐ勇気 世界一“熱い”ハーバードMBA留学記』
『われ日本海の橋とならん 内から見た中国、外から見た日本−そして世界』
『旅と絵本とデザインと』
『デフレの正体 経済は人口の波で動く』
最近、図書館で借りてばかり。
買わないから内容が身につかないのかも。











