Rowing!!ー滋賀大学教育学部☆漕艇部の徒然ブログー

滋賀大学教育学部漕艇部の愉快な仲間たちによる、その活動をつらつらと書いたブログです(^^)◎

「二度と抜かぬ刀」

2017-05-17 11:40:54 | 独り言
こんにちは。4回生の羽田岳海です。
勉強していましたが、集中できないため、最後のブログを更新することにしました。
本来書きたかった内容は
「優しき冷酷者であれ。」
です、が、いろいろあって、やめました。
気になる方は僕に言ってくれれば、下書きをお送りします。賛否両論が起き、とても読み応えがあると思います。

前置きはここへんにして、
こうやって無事引退できたのは、先輩、同回生、後輩の皆様がこんな僕でもしっかりと向き合いながら、一緒に漕いでくださったからです。本当にありがとうございます。
感謝しています。

さて、最後のブログです。
皆さんはボートの練習を頑張っていますよね?
筋トレ、Ergo、Run、乗艇と、たくさんの時間と沢山の労力をかけていると思います。
2回生はあと2年、3回生はあと1年時間をかけるわけです。
なんのために?と問われる、「勝つため」「強くなるため」と答えてくれると思います。
レースで負けないために、勝つために、今必死で君達は刀を研いでいる。
どんな強者をも打ち倒す刀をつくるために何度でも鉄を叩く。
必死に、貪欲に、汗を流し、涙をのみながら叩いた鉄は、最初はただの金属塊だが、いつの間にか斬れぬものなどない名刀に育ち上がる。
その名刀を腰に備え、レースに挑む。
努力の結晶である刀を抜く瞬間が、レースである。
斬るか斬られるかは鉄をどれだけ熱く内に必死で叩けたかどうか、それだけが左右する、それがレースだと思う。
自分なりの名刀を作り上げる、そのために鉄を叩いて欲しい。

問題はその次である。
必死になって研いだ刀は部活が終わればもう抜くことは無い。
その証拠に就職試験や教採、大学院の試験にErgoやSingle scullは無い。
4年間必死に研いだ刀は、4年間が終わればもう抜くことは無いのである。
ならば、研ぐ必要は無いのか?いや、ある。
例え刀はこれから先抜かなくても、必死に作り上げた刀ならば、鞘に収まっていても名刀には変わりはない。
さらに1つの名刀を作り上げた、その事実が次の刀をさらに素晴らしい名刀にできる可能性を広げてくれる。
帯刀しているだけで、名刀は力をくれる。

皆さん、「二度と抜かぬ刀」で自慢をしてはけません。
ただ、「二度と抜かぬ刀」は、一生の自信になります。
頑張ってください。
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