どっかの院生のblog

どっかの最下層の大学院生の適当にかかれた文章が載る場所。

立場があるということ

2005年06月04日 05時34分35秒 | どーでもいい
らくだの独り言:席を譲らなかった若者

考えさせられる。面白い話だと思った。
自分は年金の話も出せない学生だし(一応収めてるけど)、席は基本譲る人間だ。
譲って怒られたこともある。

まったく逆の行動を基本としているが、気持ちとしては同じところにある気もする。

気持ちの部分は置いておいて、
やはり一番の問題はシルバーシートじゃないのか。
これのためにそこへ行けという主張ができる。

老人なんてわざわざ混雑してる中、シルバーシートまでいけるわけない。
こんなのがあったら普通は席を譲るべきという話は、一般の人から見れば考え方の1つにしか見えない。

まぁ、それ以上に考え物なのは老化の自覚。
老人の方は自分の老いを使って席を譲ってもらってよろしいですか?ぐらい言えばいいのだ。
駄目なら次の人に聞く。それぐらいの図々しさが重要。
怪我したら絶対俺は譲ってもらうよう交渉するね。

気を使って怒られる人は道化だ。