すぴか逍遥

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さまよい歩いて書き留めたい。

BIOMBO 日本の美 その1 サントリー美術館

2007-09-16 22:58:54 | 美術
BIOMBO/屏風 日本の美 サントリー美術館 2007年9月1日~10月21日

に行ってきました。すばらしい展覧会でとても一度には書けないので何回にも分けます。
すでに内覧会(11日)と14日にみてきました、とにかく展示替えも多いので、行けるだけ
行こうと思っています。まずは大変みたくて印象に残っているものからです。


重文 日月山水図屏風 六曲一双 室町時代 16世紀 金剛寺(9月17日まで)

この絵の前に立つとしばらくは動けない、緑の山が、金色の太陽が、波のうねりが
迫ってくる。大小の箔や砂子、料紙の装飾、これは平安時代の名残か、という説明も
ありました。でも左隻にあるという銀色の月はよくわかりません。雪山の白が見事です。
加山又造の春秋波涛の絵もまた、大好きでカードしか知らないのでみたいです。


重文 レパント戦闘図・世界地図屏風 六曲一双 桃山時代 17世紀初 香雪美術館
(9月24日まで)
これは日本人が描いたもの、波の描き方が面白い。世界地図の真中の下に人食い
人種が描かれている。

麝香猫図屏風

上の図 狩野雅楽助之信筆 六曲一隻 室町時代 16世紀 ボストン美術館
下の図 狩野雅楽助之信筆 六曲一隻 室町時代 16世紀 サントリー美術館
(10月21日まで)

この絵は元は一双の屏風とみなされている。下の左隻にあたるほうは雄の麝香
猫で二つ並ぶと丁度右隻の雌と子猫に視線がいっているのがわかる。
実物の屏風が再会したのは百年とも二百年ぶりともいわれているという。雌の
麝香猫が実に堂々とすばらしいです。 
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2 コメント

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ビオンボ (あべまつ)
2007-09-17 21:05:30
こんばんは。
私も11日内覧会、そして14日に行ってきました。
内覧会にすぴかさんもいらしたのですね。
私と友人二人、こっそり離れて
時間も押していたし、トークも伺わずに
失礼してしまいました。
失礼な二人連れをご覧になったかもしれませんね。

素晴らしい屏風だらけで、驚きました。
まだ展示替えの作品も見たいし、
記事にしていませんが、
本当に圧巻でした。
あと何回通いましょうか?
どこかで (すぴか)
2007-09-18 00:13:09
こんばんは。
あらどこかで、すれ違ったかもしれませんね。
もうサントリーはやみつきです。
時間が余ったらいつでも行ってしまいます。
入れ替え表みてたらわけわからないくらいですね。
なにしろ船を贈られたお礼に屏風を10双贈り
それがライデンから運ばれて来てるので、展示
しきれないーすごいです。

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