瞬間(とき)の言霊

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Sカーブを抜けて

2007-04-14 11:57:24 | Requiem〜記憶の彼方へ〜
ED75106 1967年9月新製 日立製

1967年から新製が開始された101号機以降のM型は
特徴だったツララ切りが省略され、それまで精悍な表情をしていた
雰囲気を一変させて温和な表情になった。また、スカートの端面が
丸みを帯びていたものが平面化され、主電動機も改良型のMT52Aが
搭載されるようになったのもこのグループからだった。

磐梯町を出た迂回列車は若松に向けて集落を後にする。
ナベツルの様な線形を持つ磐越西線はここでも進路をクルクル変えながら
会津盆地への下り路をトレースしはじめる。下りの右カーブを抜けた
一段は今度は左に大きくその体を傾けてゆく。
本線ではその俊足振りを見せつける赤ベコもここでは少し勝手が違うようで
小さな体をより小さくするようにゆっくりとその脚を進めていった。
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写真
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