俺は今夢の中にいる。
どうしようもなく幸せで、心臓の鼓動が少し早いのが分かる。
4月から俺は都会ど真ん中にある子ども達と触れ合える現場で働いている。
臨床心理士にはならなかったが、念願であった子ども達の役に立てる機会に巡り合えた。
そこは全国でも数少ない子どもの為の総合施設であり、そこに働く全ての人が子ども達の為に働いている。
俺はそこの最も下っ端であるがゆえに、直接子どもと関わることのできる最高の地位である。
俺はそこで日々子ども達と向き合っている。
働き始めて4カ月。
俺はこの職場のトリコになっている。
日々子ども達の様子は変化し、激動の一日が過ぎていく。
都会のど真ん中にある施設だけあり、様々な問題を抱えた子ども達がやってくる。
俺はその痛みと日々必死で向き合っている。
日々後悔の連続である。
俺の言動は正しかったであろうか。
俺の対応は彼らを傷つけていないだろうか。
また、ここに会いに来てくれるだろうか。
一瞬一瞬が勝負であると強く感じる。
ただ、俺は彼らのトリコなのである。
彼らがかわいくて、かわいくて仕方がない。
彼らは複合的な問題を抱えている。
それももちろん子どもの数だけ状況は様々である。
子ども達自身はそうは思っていないであろうが、その多くは恵まれた環境とは言い難い中で育っているように俺は思う。
そして、少なからず影を持っている。
それが深くなれば闇なのかもしれない。
ただ、俺はその影や闇の切れ間に光を時々みることが出来る。
その光に俺は無限の可能性を感じるんだ。
そしてどうしようもなく愛おしく感じる。
心理学出身の上司のおばちゃんが言っていた。
「心理を学んで出来ることなんて、何もないよ。」
全ては現場。
俺は本当に今そう思う。
現場で子どもの日々の日常の質感を感じ、その中での交流から可能性が生まれる。
俺は今、27年生きてきて一番幸せである。
俺は今、生きていて本当に良かった。
俺は苦しい苦しい青春を過ごして、それを乗り越えて、本当によかった。
決してこれからの道も楽じゃないと思うし、今の状況がいつ終わるかだって分からない。
でも、今は今という時を大切にしたい。
今を日々子ども達の為に完全燃焼させたい。
そうしていれば道は絶対に開ける。
そう信じている。
どうしようもなく幸せで、心臓の鼓動が少し早いのが分かる。
4月から俺は都会ど真ん中にある子ども達と触れ合える現場で働いている。
臨床心理士にはならなかったが、念願であった子ども達の役に立てる機会に巡り合えた。
そこは全国でも数少ない子どもの為の総合施設であり、そこに働く全ての人が子ども達の為に働いている。
俺はそこの最も下っ端であるがゆえに、直接子どもと関わることのできる最高の地位である。
俺はそこで日々子ども達と向き合っている。
働き始めて4カ月。
俺はこの職場のトリコになっている。
日々子ども達の様子は変化し、激動の一日が過ぎていく。
都会のど真ん中にある施設だけあり、様々な問題を抱えた子ども達がやってくる。
俺はその痛みと日々必死で向き合っている。
日々後悔の連続である。
俺の言動は正しかったであろうか。
俺の対応は彼らを傷つけていないだろうか。
また、ここに会いに来てくれるだろうか。
一瞬一瞬が勝負であると強く感じる。
ただ、俺は彼らのトリコなのである。
彼らがかわいくて、かわいくて仕方がない。
彼らは複合的な問題を抱えている。
それももちろん子どもの数だけ状況は様々である。
子ども達自身はそうは思っていないであろうが、その多くは恵まれた環境とは言い難い中で育っているように俺は思う。
そして、少なからず影を持っている。
それが深くなれば闇なのかもしれない。
ただ、俺はその影や闇の切れ間に光を時々みることが出来る。
その光に俺は無限の可能性を感じるんだ。
そしてどうしようもなく愛おしく感じる。
心理学出身の上司のおばちゃんが言っていた。
「心理を学んで出来ることなんて、何もないよ。」
全ては現場。
俺は本当に今そう思う。
現場で子どもの日々の日常の質感を感じ、その中での交流から可能性が生まれる。
俺は今、27年生きてきて一番幸せである。
俺は今、生きていて本当に良かった。
俺は苦しい苦しい青春を過ごして、それを乗り越えて、本当によかった。
決してこれからの道も楽じゃないと思うし、今の状況がいつ終わるかだって分からない。
でも、今は今という時を大切にしたい。
今を日々子ども達の為に完全燃焼させたい。
そうしていれば道は絶対に開ける。
そう信じている。









