私設・大宮フィルの学級日誌

大宮フィルハーモニー管弦楽団の練習記録、ステージの記録、アーカイブなどなど。

10月30日(日)合奏合奏合奏

2016-11-06 22:45:46 | 練習の記録
この日はコンマスOさんの指導です。
来週は石毛先生によるラコッツィ、グラズノフの3、4楽章初合わせなので、その前
に対策を(^_^;)

ラコッツィ
石毛先生の指揮はプロムナードで演奏したときよりも速い可能性大なので対応できる
ようにしましょうということで、最初は拍を叩きながら進めました。
立ち上がりが遅くなりがちなので要注意。

グラズノフは3楽章から。
冒頭はとにかく音程を気をつけましょう。
練習番号1番の1小節目にメガネマークをつけておくこと。

その後は4楽章も練習しましたが、録音が上手くいかず、後半は聞き取れず、詳しい
ところは省略ですみません。

今まで録音係を一手に引き受けていたF氏が退団したため、押し入れの中から30年
ぶりにワンポイントマイクを引っ張り出してきて使っているのですが、オケの録音は
なかなか難しい(-_-;) まだ試行錯誤中です。


練習後、弦トレーナーである大島純先生が主催のプリモ芸術工房へ行ってきました。
10/23分奏のときの日誌にも掲載されていた「フィレンツェの思い出~弦楽六重奏
の魅力」というコンサート。
若手3人とベテラン3人による演奏。
ブラームスの弦楽六重奏1番とチャイコフスキーのフィレンツェの思い出という、大
曲2曲という豪華なプログラム。

素晴らしい!の一言でした。弦楽四重奏もいいけど、プラス2本の厚みは効果抜群。
特に後半のチャイコフスキーは演奏する方も相当体力が必要。
大島先生も終わった後は、疲れ切ってました(^_^;)
なのでこの日はアンコールなし。

プリモ芸術工房は東急目黒線の洗足駅の改札を出た目の前にあります。
興味深い企画が盛りだくさんなので、興味のある方は是非いらしてください。

RYOSEI@周回遅れ常連

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。