秋はカンテレ演奏の機会が多い。それぞれのプログラム構成を考えてみる。
カンテレを初めて聴くお客様が多数のコンサートでは、トークが入るので、カンテレの説明をしながらフィンランドの曲を弾くことが多い。民謡、国民的叙事詩『カレワラ』に基づいたもの、<カレリアの丘>や<私のカンテレ><コネヴィスタ教会の鐘>などカンテレの曲、そしてフィンランドといえばシベリウス。小型から大型カンテレまでアレンジした<フィンランディア>。
そして季節にちなんだ曲はフィンランドのものや、誰でも口ずさめる日本の音楽教科書系の馴染みの曲。先年16弦にアレンジした<日本の秋>は、「あかとんぼ~ちいさい秋みつけた~里の秋~紅葉・・・」と続く。
最近は自作曲も弾いている。10月は3回大きな本番(演奏)があるので、それにあわせて<LOKAKUU>(10月)。来月の フィンランド族でカンテレ仲間 ・ 山ちゃん母 の記念会のために、母さまをイメージしたメロディーを作った。また母校でのコンサートには<山手の丘>。
秋、カンテレのイメージは広がる。
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