宝物にしている大事な本が何冊かある。
その1冊、最初に出会った中学1年生のときからいつもみえるところに立てかけてある本
『アンネの日記』
とびらにはアンネ役を演じた女優・樫山文枝さんのサイン入り。中学生の私は楽屋におしかけ、どんなにアンネの生き方と舞台に感激したか熱く語ったのを今も忘れない。
昨日フラッと立ち寄った本屋さんで 『アンネ・フランクの記憶』 (小川洋子著)を偶然見つけ、もちろんすぐ購入し歩きながら読み始めた。
著者も中学1年生でアンネに出会いずっと大切にしてきた<特別な友だち>。取材でアンネの隠れ家を訪れ、その後ミープさんにも会っている。ミープさんが大事にしているアンネの持ち物に実際ひとつひとつ手で触れ、アンネをたっぷり味わったとのこと、うらやましい。
アンネ関連の本はたくさん持っているが、宝物の横に一緒に並べておきたい一冊である。
その1冊、最初に出会った中学1年生のときからいつもみえるところに立てかけてある本
『アンネの日記』
とびらにはアンネ役を演じた女優・樫山文枝さんのサイン入り。中学生の私は楽屋におしかけ、どんなにアンネの生き方と舞台に感激したか熱く語ったのを今も忘れない。
昨日フラッと立ち寄った本屋さんで 『アンネ・フランクの記憶』 (小川洋子著)を偶然見つけ、もちろんすぐ購入し歩きながら読み始めた。
著者も中学1年生でアンネに出会いずっと大切にしてきた<特別な友だち>。取材でアンネの隠れ家を訪れ、その後ミープさんにも会っている。ミープさんが大事にしているアンネの持ち物に実際ひとつひとつ手で触れ、アンネをたっぷり味わったとのこと、うらやましい。
アンネ関連の本はたくさん持っているが、宝物の横に一緒に並べておきたい一冊である。