カレーなる日々

インドの日常を中心に日々を綴っています。

タージ・マハルへの道。

2012年08月23日 22時31分59秒 | 北インド
年前は気づかなかったのだが、
タージマハルへと向かう道に、
日本人の名前が書かれた石板があった。

その名前は宮崎松記(みやざきまつき1900-1972)、
熊本県八代市生まれ。
高校生のとき訪れた病院でハンセン病に興味を持ち、
京都帝大を経て医師となり、
大阪赤十字病院外科部長を歴任。

ハンセン病の研究を通じて、
1962年に財団法人アジア救ライ協会を設立。
(JALMA Japan Leprosy Mission of Asia)
1964年、アグラーに「らいセンター」を建設し
援助活動を行った事により、
この地に石碑が残されたそうだ。

1972年、日本航空機事故でニューデリーで殉職。

                         

インド時間1972年6月14日20時16分、
日本航空NH471便は、当時のパーラム国際空港
(現在はインデラ・ガンディー国際空港に隣接する国内線空港)
に着陸する際、24Km手前のヤムナー河岸の
工事現場の明かりを空港と錯覚、着陸しようとして墜落した。

搭乗員89名中86名と地上の工事作業員4名が死亡した。
宮崎松記医師は、この事故機に搭乗しており、
インドに貢献し、志半ばでインドに死した。
奇しくも今年は没後40年であった。

 ≪ 関連記事 ≫ 

【初・インドの道】 ~ アグラー ~
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