次回はいよいよ２０１３年の最終回

寒いです。

台風です。

日曜日は雨でしょうか？

開店前から並んでお待ちのお客様、どうか風邪などひきませんよう。

毎週、お茶などお出ししようと心から思っているのですが
毎週々準備がもう開店ギリギリになってしまい
紙コップだのお茶っ葉だの用意しているにもかかわらず
お出しできないという現実。

すいません。

最終日なので何とか温かいお茶などお出ししたいと
思っております。

雨なら誰も並んでいないと思いますが。。。。。


最後なので、会場で「ありがとうの福引き」をします。

５００円以上ご購入のお客様は梅の箱
これは残念賞が多いのね。

１，０００円以上お買い上げのお客様は松の箱
こちらはほとんど残念賞なしなのね。

お買い得もいっぱい。

めいびい特製玉子たっぷりプリン
１８０円が１２０円になります。

最近は売り切れが多い大人気のプリン。
太田ファームのもみじ玉子がたっぷり入って１２０円
安い！！！！！！

増毛果樹協会の１００％ストレートりんごジュースと
梨ジュースは１本５８０円のところ、なんと４８０円。

下川手延べ素麺・饂飩「奥蝦夷白雪」３１５円が
な、な、なんと２７０円に！


北海道産小麦１００％小麦の味が生きている「奥蝦夷白雪」
すごく美味しいし、のどごしシコシコつるっつる。

普段、値引きは絶対にしないから
値引きは本当に今回だけです。

この機会に是非お召し上がり下さいませ～～～～～～。

次回が今期最終回よん。

ハロウィンですね。

「お菓子頂戴！それともイタズラがいいの？」

とか言って、他所のお家を訪ねるんでしょ、たしか。

それって、市子が子供のころ

♪ロウソクだーせーだーせよー
　ださないとかっちゃくぞ
　おまけにひっかくぞ

と恐ろしい歌を歌いながら近所の家をまわって
紙に包んだお菓子をもらって歩いた
七夕の行事にそっくりなんですけどぉ。


そっくりなのに七夕の行事はすたれて
外来種のハロウィンが認知されたのはなぜ？？？？？


なんだか、解せないです。

七夕の歌が可愛くないから？

浴衣着てちょうちんもって
友達みんねで並んで歩く姿は
かなり可愛かったと思うけどなぁ。

なぜなの～～～～～～。

で、さんさん市場は今週末が最後です。

さみしくなりますね。

ででで、ジュースとかジャムとか饂飩とか
お買い得価格になります

大人気、めいびい特製のプリンも１８０円が１２０円と
すっごくお買い得になります。

さらに、今年もまた福引やります。

ほぼ、空クジなしです。

お楽しみに。

次回は２０１３年１０月２０日でぇ～～す

いやぁ、楽天戦・・・気になりますね。

ロッテに恨みはないけれど、
ここでロッテが下克上勝ちして
日本シリーズに進んでしまってはだめでしょう。

やはり今年は楽天に進んでいっていただきたいと
そう思うのですね。

これはたとえば大好きな日本ハムが
クライマックスシリーズに進んでいたとしても
ファイナルで敗退してもらいたいと
思ったと思うのです。


がんばれ、楽天。

しかし・・・マー君はすごい。
もう駒苫の田中ではなくなりましたね。

ダルビッシュも世界の人になったし。

あっ、そうそうマー君が北海道を出るとき
最後に食べたものは何でしょう？


答えは「風月のお好み焼き」でした。


風月は貧乏な学生さんにとにかく優しい
北海道発のお好み焼き屋さんです。


と、そんなこんなで
さんさん市場も後２回となりました。


寒くなってきたので
下川町手延べうどん「奥蝦夷白雪」の
大ご試食会を
開催いたします。

どこが大かって？
えーとえーと、何となく大。。。。。。。


お待ちしてまぁ～～～す。

次回は2013年10月13日

寒いです。
札幌市寒いです。

他所では今日も３０℃越えとかなんとか・・・。

札幌寒いです。
今日、ストーブつけてしまいました。
ユニクロのヒートテックもも引きも履いてしまいました。

日本は長いです。

さて、さんさん市場。

早いもので、後３回となりました。

はいはい、思い残すことがないように皆様お買い物してくださいね！

大好評ブラムリーズ・シードリング今回も販売しますよ。
生ジャムも登場します。

新米のご予約もばんばん受けております。

今年のブラムリーは豊作

ブラムリー・シードリングとは
「ブラムリーさんが庭で育てた実生のりんご」という意味です。

昔々イギリスのブラムリーさんという人の娘さんが、
庭でりんごの木を種から育てていました。
出来たりんごは大きいだけで、
酸っぱくて硬くて青いりんご。

「こんなりんごどうしましょう・・・。」
とブラムリーさんは、とりあえずジャムにしてみたところ、
なんと、なんと、香りも良くりんごの風味もばっちりの
それは美味しい美味しいりんごジャムが出来たそうです。

以来、このりんごは「ブラムリーズ・シードリング」と名づけられ
美味しいジャムやお菓子作りにはなくてはならない
クッキングアップルとして、イギリスでは広く栽培されたのでした。


とはいえ、日本では調理用アップルは
あまり知られておらずどうも評価が低いようです。

調理用＝鮮度が悪いもの、味が悪いもの

とのイメージがあるのでしょうか？

以前、市子は仕事の関係で瀬戸内に住んでいました。
その辺りでは魚が新鮮なのはあたり前のこと。
その新鮮な魚の中でも一番いいものが煮魚になります。

つまり、煮魚こそ鮮度が大事。
一番良い魚が煮魚になるなんて、びっくりでしょ！

でもね、瀬戸内の煮魚は本当に美味しいの。
薄味に仕上げてあって、美味しいの。
宴会でも刺身より先に煮魚に箸をつけるのがあたり前なの。
尻尾のところの肉がぴろっと浮いているのが鮮度の良い証拠。


それと同じでね、鮮度の良い果物で作るジャムは最高に美味しいのよ。

「ジャムにする果物は、見た目ではなく素材として最高の物を選びます。」

と、真狩村でジャムを作っているコンフィチュール・マサコの
まさこさんもおっしゃってましたよ。


さて、今年のブラムリーは豊作です。
さんさん市場でも大人気です。

このあと、三越の収穫祭にも出る予定です。
こちらはさんさん市場より、ちょっとだけ高いです。
デパートですからね。

欲しいけど、札幌までは行けないという方
コメント下さい。
コメントはすぐに画面に反映しませんので
その後も画面表示なしでメールアドレスに
こちらからご連絡いたします。

価格は１ｋｇ４００円です。

１０月いっぱい位までの販売です。

高級果物店・新宿高野より格安でしょ。
産地ですから。

ふっふっふっ。