少し前のエントリーで触れましたが、薄闇シルエット (角川文庫)
読了しました。
角田光代さんみたいに、人の気持ちの細かな描写ができたら、文章を書くのが心底楽しいだろうなぁ。私は、とても固くてべたな文章しかかけないので。
さて、全体を通して印象に残ったのは、主人公のハナが、「人生は持ち物検査ではないんだ」と気づくところ。家族、家、子供、時間、キャリア、、、人はそれぞれおかれた状況も能力も、志向も異なる。さらに、時間も体力も資金も有限。だから、それぞれ持っているものが異なるのは当たり前なのに、人は、自分が持ってないものが特に目につくのだから、不思議なものですね。
他人につい嫉妬してしまうとき(反対に、嫉妬を受けてるかも、と感じるときも)、また、自分が生きてきた道が正しいか迷っているときは、きっと「持ち物検査」をしているんだろうなぁ。
自分や他人の気持ちを、こうした言葉で置き換えることができると、理解や対処が楽になりそうって感じました。
読了しました。
角田光代さんみたいに、人の気持ちの細かな描写ができたら、文章を書くのが心底楽しいだろうなぁ。私は、とても固くてべたな文章しかかけないので。
さて、全体を通して印象に残ったのは、主人公のハナが、「人生は持ち物検査ではないんだ」と気づくところ。家族、家、子供、時間、キャリア、、、人はそれぞれおかれた状況も能力も、志向も異なる。さらに、時間も体力も資金も有限。だから、それぞれ持っているものが異なるのは当たり前なのに、人は、自分が持ってないものが特に目につくのだから、不思議なものですね。
他人につい嫉妬してしまうとき(反対に、嫉妬を受けてるかも、と感じるときも)、また、自分が生きてきた道が正しいか迷っているときは、きっと「持ち物検査」をしているんだろうなぁ。
自分や他人の気持ちを、こうした言葉で置き換えることができると、理解や対処が楽になりそうって感じました。





