大越がどれほどステレオタイプな思想を持った人間であるかを物語る映像が昨年報道された。
昨年のオールスターゲームか何かの前、選手たちがそれぞれのブースでインタビューを受けている時、大越は、かつて東大野球部の出身者である事を金科玉条にして、ただし、そういう気配は全く見せず、例によって人懐こい笑顔で登場し、
彼は、アストロズのスター選手であり、日本人の平均身長と殆ど変わらない小柄な選手であるアルツーベにインタビューした。
ステレオタイプな質問の典型だったのだが、その小さい体で活躍ができる理由を教えてくれ…、アルツーベは、超高給取りだから(金持ち喧嘩せずが、ありありの風情で)、腹は立てず、だが、軽蔑の眼差しで、「体の大小は、何も関係が無い…」、と、大越をあしらったのである。
大越が物事に対してステレオタイプな思想の持主であることが露呈した場面だった。
この思想で彼は日本国の政権批判を行うのである。
挙句には、米国政治の批判まで行うのだから、似非左翼たちの特徴とは厚顔無恥さにある。
だが、表面上は、人懐こい笑いで、その思想、自虐史観は隠しながら。