2017-10-11に発信した章を再々発信する。
- 朝日などのマスメディアは今回の選挙は安倍政権を維持するか否かの選挙だなと言っている。
今日の朝日などは安倍首相の信任 焦点などと一面大見出しで書いている。
だが、これらは論理のすり替えである。
今回の選挙の本当の焦点は、例えば、第二次安倍政権が出来る以前、6年間に6人もの首相が替わった…そういう日本で良いのか?が問われている選挙なのである。
朝日新聞は、中国や朝鮮半島のプロパガンダどおりに、「ドイツに学べ」、と言って来たが、
ドイツは共産党を憲法で禁止している事や、
アデナウアー首相が14年、CDUのコール首相は16年、後継のメルケル首相は16年、合計32年間の長期安定政権だった事。
だからこそ、いつの間にかEUのチャンピオンになり、国際社会でも存在感を増した来た事。
そういうドイツに学べとは一言も言って来なかった。
それらこそがドイツの真実であるにも関わらず、それらの事実は隠し通して来た。
日本の政権を短命にして来たのは誰か?
言うまでもなく朝日新聞に代表されるメディアである。
朝日新聞の社員はエリートであるかの如くの誤解が世界にも伝播していた時、私は「文明のターンテーブル」を引っ提げて登場し、彼らは、日本の一流ではないと喝破した。
彼等は例えれば、私の同級生の真ん中から下半分にいた人間達である、と。
(私の同級生には殆どいないが)
真の一流は、日本が世界に誇る企業群に入り、社長を目指す。
或いは、霞が関に入り、日本国の運営を担う…彼らの多くが、後に、自民党の政治家となり首相となって来たのである。
もう一群は医者になって赤の他人の命を救う。
メディアで飯をくっている者達…実業に就かず、ろくでもない言論で飯を食っている者達でもある…の大半は早稲田の政経出身者であり、少数は東大を卒業しましたと言うだけの、実は、二流の人間達である。
彼らの知識は全て受け売りの知識であると言っても過言ではない。
これらの人間達は、猛烈な受験勉強をして大学に入り、日本の大学を席巻しているマルキシズムや、GHQの占領政策によってつくられた自虐史観の持ち主たちが大半の大学教授たちに洗脳されて、
自分たちの国の政権を攻撃する事が正義であると思い込んでいる、世界のどこにもいない歪んだ思想の持ち主たちで出来ている。
菅官房長官に、幼稚で悪辣な質問を連発して、国政を停滞させようとしている東京新聞の女性記者は、山尾志桜里氏の様に精力絶倫であるらしいと、本当の事実を伝える月刊誌が識者に依る対談特集で教えてくれているが…社内不倫を繰り返すほどの…精力絶倫者であると。
彼女は朝日新聞の記者だった松井やよりと同等の思想の持ち主であろう。
NHKの岩田明子にしても、実態はそうであると言っても全く過言ではない。
彼等は、自分の一身を賭して、日本国や日本国民の事を考えて来た人間達か?
全く、そうではないことは言うまでもないだろう。
彼等は単なる会社員に過ぎないのである。
やっている事が上司にたいするゴマすりの類である事は、当の朝日新聞社の元社員や現社員たちが、証言しているとおりである。
「やり方が異常だとは思っていたが、社内は、ものが言える空気ではない。」
つまり、朝日新聞社と言うのは、実態は、北朝鮮や中国の独裁政治と何ら変わらないのである。
こういう人間達に、これまでのように好き放題に政権攻撃を行わせ、政権を短命にすることが良いのかどうか、
即ち、日本の国力と国際社会における信用を落とし、失わせつづけるのかどうか、が、問われている選挙なのである。
この稿続く。