文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization on September 2016

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国連利用 聴衆冷ややか 

2017-06-18 16:59:07 | 日記

前章の下には以下の記事が掲載されていた。

見出し以外の文中強調は私。

国連利用 聴衆冷ややか 

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の抗議行動で傷害などの罪で起訴された山城博治被告(64)=写真=が、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で2日間にわたり「日本政府が人権侵害をやめるよう求める」と主張した。

「被害」をことさらアピールした山城被告には、チベットで中国当局の弾圧により同胞が命を落とす深刻な人権侵害を訴える団体が冷ややかな視線を送っていた。  

「はいさい、ちゅーうがなびら(皆さん、こんにちは)。私は沖縄における米軍基地による人権侵害に対し、平和的な抗議行動を行っている山城博治です」 

山城被告は15日夕(日本時間16日未明)の国連人権理事会で、沖縄方言を織り交ぜながら自身の“惨状”を約90秒、英語で訴えた。 

山城被告の演説にチベットの人権問題に取り組む非政府組織(NGO)幹部は顔をしかめ、こう言った。  

「彼は苦しんでいる他の誰かのためにスピーチしたのではなく、自分の個人的なケースを述べたにすぎない。全く理解できない」 

山城被告の前には、ドイツに拠点を置く国際NGOの女性がチベットの人権弾圧について演説した。

2009年以降、チベットで150人以上が中国の弾圧に抗議して焼身自殺し、その家族らが処罰されたことを挙げ「中国に監視団の受け入れを迫るよう人権理事会に要請する」と主張した。

深刻な人権侵害を訴えるためジュネーブに来た人々には、山城被告の発言は別世界の話に聞こえたようだ。 

山城被告は人権理事会関連のイベントでも約50人のメディアやNGO関係者らを前に 「私たちへの不当な処遇は政府の圧政にあらがう県民への見せしめ、恫喝であったことは言うまでもない」とアピールした。 

ところが、山城被告らが防衛省沖縄防衛局の職員に暴力を振るう場面の動画に関する質問が飛び出すと、山城被告は「私は日本一のテロリストのように喧伝されている」とはぐらかした。

「加害者」だったことが暴露され、居心地の悪い思いをしたようだ。

国連を利用して日本人が発信する“嘘”が封じ込められた瞬間だった。

(原川貴郎、写真も)

*この山城被告が国連で日本政府攻撃を行った時は、中国が、世界最大の人権侵害国家である中国が、至極当然の事として追及されていた時だった事を考えれば、彼らの活動が中国政府なり諜報機関なりの意向を汲んだうえでの活動、活動資金の提供を受けたりしたうえでのプロパガンダであると考える方が自然だろう。*

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