文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization on September 2016

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

その放送局の看板である報道番組が、中国に与した発言をすれば、元々、自分たちの主張だけを通すことが、

2017-07-16 08:42:20 | 日記

前章の結果が、今日の日経新聞の1ページと3ページに掲載されている以下の記事である。

中国が、この問題でも全く協調の態度を見せなかった事の原因の一つに、NHKwatch9での桑子と有馬の発言も大いに寄与していると言っても全く過言ではないのである。

何故なら、NHKは、テレビ朝日やTBSなどのような歪んだ思想で出来ている新聞会社が経営している民間放送局ではなく、日本の国営放送だからである。

その放送局の看板である報道番組が、中国に与した発言をすれば、元々、自分たちの主張だけを通すことが、その特徴である、共産党の一党独裁者たちが、これを格好の材料として、

自分たちの横暴を抑制する、国際的な協調になど応じるわけはないのである。

彼等は、南シナ海で国際司法裁判所の決定すら完全に無視し続けて、それでいながら国連で、厚顔にも、国民党の席をそのまま、占拠して、国連の常任理事国として大きな顔をしている国なのだから。

以下は3頁の記事から。題字以外の文中強調は私。

サンマ乱獲防止できず

協調ルールづくり難題

日本など8力国・地域が参加する北太平洋漁業委員会(NPFC)によるサンマの漁獲枠創設の議論が決裂した。

各国がひとまず認可漁船の増加を見合わせるという最小限の成果に終わり、漁獲が原則自由な公海上での協調ルールを議論することの難しさが浮き彫りになった。

乱獲防止へ向けた国際的な枠組みづくりが漂流すれば将来、「秋の味覚」が日本の食卓から遠のく恐れもある。(1面参照)  

「そういう縛りはうけたくない」。

14日、札幌市内のホテルで中国政府代表者がそう切り出した。

日本がめざした漁獲制限案はこの瞬間、ついえた。 

中国の進出が目立つ三陸沖に広がる北太平洋西部は、世界でも屈指の豊かな漁場だ。

自国沿岸の水産物では飽き足らない中国は遠洋漁業に力を入れており、日本との摩擦が避けられない構図だ。 

「公海上の想像を絶する異常な漁獲」。

山本有二農相は14日の閣議後会見で中国などの操業ぶりをそう表現した。 

日本は20~100トン程度の漁船が主流だ。

取れた分だけ漁港に水揚げし、鮮度の高い状態のまま国内で流通させるのが一般的だ。

これに対し中国は1000トン級の大型船が三陸沖などの公海に進出し「ごっそりとる」 (水産卸の担当者)。

サンマを冷凍し、専用の運搬船で本国に運ぶ念のいれようだ。 

北太平洋のサンマ漁は、2000年以前は年間20万~40万トン規模だったが、14年には62万トンまで急増。

15年の日本の漁獲量は約40年ぶりの低水準に落ち込む一方、中国は直近4年間で30倍に増えた。

中国への輸出に活路を見いだす台湾も13年に初めて日本を上回った。 

中国でのサンマ“爆食”が近年の漁獲量の異様な増加の背景だ。

水産研究・教育機構理事長の宮原正典氏は「(中国の説得は)前途多難だ」。 

食卓への影響はどうか。

海洋条件の変化や乱獲による不漁で、東京・築地市場では16年の平均卸値が1キログラム562円と14年に比べ3割上がった。

協議決裂が価格に大きく影響するとはみられていないものの、乱獲が続けば中長期的には大衆魚であるはずのサンマに手が届きにくくなる可能性はある。

イオンリテールの松本金蔵水産商品部長は「スルメイカなどなら他の魚種や輸入物をあてるがサンマは代替できない特別なもの」と懸念する。

後略。

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