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まさか民主主義国の日本で、言論弾圧に「賛同をお願いします!」と煽る人物が議員を務めているとは予想も

2017-07-13 10:38:07 | 日記

以下は前章の続きである。

背後に蠢く「未来の人権擁護法案」の思想 

百田 

さらに驚くのは今回、ARICが私の講演会中止を求めたツイートに対し、支持を寄せた日本の国会議員がいたことです。

民進党の有田芳生議員です。

彼は驚いたことに、一橋大学の件には国会議員が介入しているらしい、という同じ民進党の原口一博議員のツイートに対し、「何を言っているんですか。(中略)問います。私が百田講演会中止にどう介入したというのか。ただちに具体的に明らかにせよ」(2017年6月4日22時21分)と凄んでみせました。 

ところが有田氏のツイッターを見ると、「キャンペーン」「『差別を許さない一橋大学KODAIRA祭の実現を求めます。』に賛同をお願いします!」(2017年4月17日14時07分)と書いてある。

―拡散を求めて「介入」していますね。 

百田 

まさか民主主義国の日本で、言論弾圧に「賛同をお願いします!」と煽る人物が議員を務めているとは予想もしませんでした。 

一橋大学の講演会中止が、たんに大学や私個人の問題にとどまらないのは、一連の言論弾圧の背後に「未来の人権甦謖法案」と呼ぶべき悪しき思想が蠢いているからです。 

-おっしゃった「人権擁護法案」は以前、国籍を間わない人権委員会に事情聴取や立ち入り検査など強い権限を与える内容が大問題となりました。

2003年に廃案になったのち、2005年に民主党が再び「人権侵害による被害の救済及び予防等に関する法律案」として提出し、2012年に野田佳彦内閣が「人権委員会設置法案」等として修正・閣議決定した経緯があります。 

百田 

当時の議論にもあったように、人権擁護の名の下、中国や韓国に対する正当な批判や議論まで「ヘイトスピーチ」や「差別」と見なされて封じられたら将来、何が起きるでしょうか。

人権や平等という概念の曖昧さを利用して自由な議論を封じ、日本を転覆する工作活動すら法律で認めることになってしまう。

今回のような言論封殺を放置していれば、大学だけではなく、やがて一般社会でも同様の事態が起こりうる危険性を、声を大にして訴えたいと思います。

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