
(2010.04.10 椿山荘)
散る桜 残る桜も 散る桜。
良寛和尚の辞世の句だそうですな。
桜吹雪のように散っていく今日の桜が、この句にぴったり。
全てが流転する人生、全てが有でありながら無でもあるこの世の中。
この桜を見ることなく、1月末に97才であの世へ旅立った母を想いました。
合掌。
それにしても今年の桜は息が長い(低温続きの天候のせいでしょうか)。
先週の今日、4月3日(土)、三鷹の国際基督教大学や神代植物園へ出張った日が、サクラの満開の時でした。
開花から3週間。
今日はさすがに風が吹くたびに、残った桜もはらはらと音もなく散っていました。