SUNROOM

アフターガーデニング愛好家ミセスサニーの、花飾りブログ

草間台の秋

2015年11月29日 | 野歩き
新見市草間の撮影会でした。葡萄や梨、蕎麦、南天などが栽培されています。
 
 
 
石灰岩の石垣・・・
 
 
 
 
 
 
羅生門にも行きました。雨上がりで、いつも以上にしっとり、洞窟らしくなっていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
不思議な形のキノコ。(クロサイワイタケ科マメザヤタケかコブリノマメザヤタケとのこと
 
 
草間台は石灰岩地で、シロヤマブキの自生地。あんなにたくさん実がついて、かなり丈夫な木なのに絶滅危惧となったのは、園芸用の採取が原因のようです!種かひこばえで増やしましょうね。

 

 
【6か月枯れ保証】【春に花が咲く木】シロヤマブキ 0.5m
 
トオヤマグリーン
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皇帝ダリア

2015年11月26日 | 植物にまつわる話題

実家の畑にそびえる皇帝ダリア。

妖精色の豪華な花、数メートルにも伸びる巨大な姿、日本の秋らしくないけど、みんな大好きなようでこの時期定番の風景ですね。

 

八月中旬までに剪定すると低い位置で花芽をつけ、花後に幹を切る時に水苔で挿し木して増やすそうです。

ダリア属はメキシコや中米原産で、木のようになる3種類のうちの一種。秋とは無縁かもしれない遠くから来たのですね。

 

 

Chilewich(チルウィッチ) ランチョンマット DAHLIA(ダリア) Gold 【並行輸入品】
クリエーター情報なし
Chilewich
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海辺の風景

2015年11月25日 | その他

秋も終わって、今日あたりやっと冬に近づきました。

11/15

 

牛窓

 

 

岡大ヨット部練習中

 

 

知る人ぞ知る岡山港の夕暮れ

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木の実のツリー

2015年11月21日 | 花飾り(ドライフラワー)

小さな木の実で作ったツリー型のオブジェです。クリスマスだけでなく、秋から冬にかけてアクセントになります。高さは30センチ。

 

 

 

 木の実の種類・・・マツ、ヒマラヤスギ、ツバキ、サザンカ、アメリカフウ、ヒノキ、ウツギ、オオバヤシャブシ、アベマキ、メタセコイア、ヒメヤシャブシ、カラマツ

 

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加茂大祭への道

2015年11月17日 | 加茂大祭

雲海ならもっと有名なスポットがあるけれど、吉備中央町の加茂大祭に行く道としてかつて使われた道から見える雲海を撮影しました。

 

 

 

途中の道はただの霧。登ってみると人家の向こうが雲海でした。標高約370m(11/12)

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木の実のボールオーナメント

2015年11月15日 | 花飾り(ドライフラワー)

小さい木の実を集めてボール型のオーナメントです。

 

木の実の種類: キリ(実とつぼみ)、ヒメヤシャブシ、オオバヤシャブシ、ウツギ、ツバキ、サザンカ、シャリンバイ、ナンキンハゼ、 ノグルミ、スギ、ヒノキ、メタセコイア、マツ、カラマツ、ツガ、ブナ、スダジイ、アベマキ、ヤマシダ、カシュリナ

 

リボンをつけてクリスマス風にもできます。

 

木の実を飾る
酒井 英子,遠山 孝之
文化出版局
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虫明湾の夜明け

2015年11月13日 | 野歩き

瀬戸内市虫明(むしあげ)、瀬戸内海を望む丘からの風景は、故緑川洋一氏が生涯撮影し続けたことで有名で、その別荘付近は今でも撮影に訪れる人が絶えないそうです。眺めが素晴らしいからぜひカメラを持って、と誘われました。日ごろ海の風景を見慣れていない、しかも見下ろす位置からの夜明け。風景は刻一刻と変わって、気が付くと一時間も、日の出の海を眺めていました。(海に浮かんでいるのは牡蠣筏です)

  11/3 5:46

 

 

 

  6:46

 

山陽道―緑川洋一写真集
クリエーター情報なし
集英社
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スモークツリーと秋色アジサイ

2015年11月12日 | 花飾り(フレッシュ)

九月の華道展で大先輩がドライのスモークツリーを使った作品を出瓶されました。アイデアとテクニック、センスにいつも注目させていただいています。

 

 私も同じスモークツリーを持っていたので、花材も真似してみたところ・・・

難しくて、とても作品にはなりませんでした。という反省を込めてアップ。

 まだたくさんあるスモークツリーは、やはりドライアレンジに使うことにします。 

~Coco Heart~ スモークツリー パープルブラウン (木の実・ドライフラワー.リース、アレンジ)
クリエーター情報なし
Coco Heart
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隠岐の島町・ノイバラ編

2015年11月11日 | 野歩き

隠岐の島で3種類の野生バラの実に会いました。

海岸の岩場にはテリハノイバラのつぶらな実

 

 

普通のノイバラも

 

ハマナスは砂浜の端に保護されていました。

海のすぐそばで咲く野バラの様子も見たいものです。

改訂新版 日本の野生植物 3: バラ科~センダン科
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平凡社
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隠岐の島町・後編

2015年11月10日 | 野歩き

 

写真でわかるシダ図鑑

池畑 怜伸
トンボ出版

今回の隠岐の島はシダ観察会の特別篇でしたが、ほとんどわからないので花飾りに関係する2種類だけアップします。

⇩これはテツホシダ。熱帯性のシダなので、この地の特異性を象徴しているようです。先日花展で使ったシダが、よくある「ホシダ」だとわかりました。(シダを切り花ととして使う場合、よく育った固い軸のものを選ぶことが大切です)。ホシダは薄く多少乾燥地でも生育しますが、テツホシダは湿地性で厚みがありました。

 

コタニワタリ(普通種)はわかりやすい形です。お花でよく使うオオタニワタリは全国的に絶滅危惧状態なので、花材は栽培種でしょう。

 

・・・・

ハマエノコロ。コロンとしてふさふさ、ナイス!

 

トウテイラン(ゴマノハグサ科)。丈夫で育てやすい美しい花ですが、自生地は日本海側に少しだけだそうです。

 

ネズコ。本州の高地にあるのこの木を隠岐の島で見ることができます。氷河期の生き残りらしいです。

 

ダルマギク自生地。海岸の岩壁などに咲いていました。

 

ヒメヒゴタイ。珍品。

 

栽培のアジサイ。きれいに秋色でした。

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