Sunpillar備忘録

最近多忙で、HTMLを書いている暇がない。そのうち纏めるかもしれないものを適当にメモしているブログです。

Fedora 9で無線LAN(WPA-ASE)を使う

2008-10-18 22:26:27 | Linux
暗号方式をWEPからWPAに変更したところ、以前紹介した「Fedora 8で無線LANの使い方」ではうまくいきませんでした。

そこでWPA-AESを使う場合の方法。

まず、無線LANのインターフェイス名を調べます。
システム>管理>ネットワークで無線LANのインターフェイス名がわかります。



次に、/etc/sysconfig/wpa_supplicantを編集します。編集するのはINTERFACESとDRIVERSの行です。INTERFACES="-iインターフェイス名" (例ではINTERFACES="-iwlan0")、DRIVERS="-Dwext"とします。

次に、wpa_passphraseを使用してパスフレーズを生成します。
/usr/sbin/wpa_passphrase [SSID] [パスフレーズ]

ここでは、SSIDをhoge-foo、パスフレーズをtesttesttestとします。すると以下のものが標準出力に出力されるのでコピーしましょう。
network={
	ssid="foo-hoge"
	#psk="testtesttest"
	psk=b5a914e9e476104eda7fe443af5486922984fceb350c0310ea713556ce611500
}

次に、/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.confを編集します。
ctrl_interface=/var/run/wpa_supplicant
ctrl_interface_group=wheel

network={
	ssid="foo-hoge"
	key_mgmt=WPA-PSK
	proto=WPA
	pairwise=CCMP
	group=CCMP
	psk=b5a914e9e476104eda7fe443af5486922984fceb350c0310ea713556ce611500
}

意味:
ssid:親局のSSID
key_mgmt:キー生成方式。WPA-PSK以外にWPA-EAPという方式もある。
proto:プロトコル?WPA以外にあるかは不明
pairwise:WPA-ASEならCCMP、WPA-TKIPならTKIP
group:同上
psk:パスフレーズ。上の例では暗号化しているが、psk="testtesttest"とダブルクォーテーションで囲むことで平文を書くことも可能。

次に一度無線LANを停止します。
/sbin/ifdown wlan0

次にwpa_supplicantというサービスを起動します。
/etc/init.d/wpa_supplicant start

ついでにサービスを起動時に自動的に起動するようにします。
/sbin/chkconfig wpa_supplicant on

最後に無線LANを起動します。
/sbin/ifup wlan0

参考
無線LANをWPAで暗号化して使用するには - @IT
ジャンル:
OS
キーワード
パスフレーズ インターフェイス ダブルクォーテーション
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