換毛期ねぇ

おまいら何やってるですか。

あさってからの京都旅行の為に、今日はサニーをおシャンプー。
さすがに季節の変わり目、激しく毛が抜けるわ～。
おひげも短く切って、よそ行きサニーに変身なのね。

「ヨシ」まで待ってね

最近気になってる事。
「オスワリ」や「フセ」の号令を出した時、こっちが「ヨシ」と言うまで待てないのよね。
というのはきっとわたし達が一貫してなくて、「ヨシ」でコマンドを解除する前にサニーが立ち上がっても、それで良しとしていたりって事が多かったからだと思うの。サニーが悪いんじゃない。

ゴハンをあげる時や散歩に出掛ける前なんかの、サニーにとっての嬉しい場面を利用して、オスワリやフセの姿勢で待機させる練習に力を入れている今日この頃。
「ヨシ」の前に立ち上がった時には、ゴハンも出てこないし散歩にも行けないのよ、サニー。
キミなら覚えられるハズなんだから、頑張れ☆

「終わりなし」

「終わりなし」
1984年　ポーランド　クシシュトフ・キェシロフスキ

若くして夫を亡くした女性の物語。
描写がとってもリアルで、怖いくらい。
心が元気な時に観て良かったと思ったわよ。あのラストがぶっすりと突き刺さってもまだ耐えられる状態じゃないと、辛すぎる、この映画。

くしゃみ

いきなり私事でなんですが、関東から佐渡へ帰ってきて二年、花粉症の症状がかなり軽くなったのよね。
やっぱイナカだから？向こうよりも杉が少ないのかな？
今シーズン、鼻スプレーを使ったのが二回だけなの。以前は毎日、日に三回はスプレーしてたから、これはすごい事ですよ～。

んで今年のその二回のうちの一回は昨日なのです。
調子に乗って無防備にお外で遊んでたからかな～。
シーズンに突入してからずっと、平和な日々を過ごしてきたけど、昨日ばかりは自分が花粉アレルギー持ちだという事を思い出したさ。
あっという間にティッシュで満員御礼のゴミ箱さん。

でも目が痒くならなかっただけまだ良かったわ。
鼻はかめばすっきりするけど、目の痒いのだけはホント辛い。

サニーも時々くしゃみをするの。
鼻汁飛ばしながらくしゃみする姿に、
「まさかキミもっ？！」
なんて思ってしまうけど、そんな想像は恐ろしすぎだ～。

山の散歩道

山の中にはまだこんなに雪が残っていたよ。

しかしサニーってばすごい。
うちらがぜーぜー言いながら上る急傾斜も、軽くぴょんぴょん駆けてゆくんだから。それも嬉しそうに。
そして一度もマーキングしないのが意外だったな。

トイレお掃除中

お母さん何してんの？

って。
キミのトイレのお掃除をしているんだよ。
終わるまで、こっち来ちゃダメよー。

戻ってくる

午前中は公園で遊んできたよ。
呼んでもないのにうちらのそばに駆け戻ってきては、おやつをねだるサニー。今までやってきた、呼び戻しの練習が効果を表わしてるっ？

最後の戦い

「最後の戦い」
1983年　フランス　リュック・ベッソン

ちょー80年代的SF感覚。結構好きだな～。
荒涼とした近未来で、人々が原始的な欲望の為に争い合ってるっていう設定。70年代生まれには馴染みの物語。
台詞が一切ない野心溢れる作品だったけど、中盤からの急展開でぐっと盛り上がって、エリック・セラの音楽に乗って一気にラストへ。面白かったわ。

遊びたいっ けどっ

今日はとっても良いお天気。
走り回る子供とたくさん出会ったのに、サニー全然吠えなかったんだな。
もーお前ってやつわ～☆と思わず抱きしめたくなりました。

この写真のサニーの視線の先には、きゃっきゃ言いながら遊ぶ子供が。仲間に入れて！とはやる気持ちを、ぐっとこらえているところなのかな？

暗黒街の人生

「暗黒街のふたり」
1973年　フランス=イタリア　ジョゼ・ジョバンニ

教育用映画って感じ。
わたしの好みじゃなかった。

「メルシィ！人生」
2000年　フランス　フランシス・ベヴェール

おバカ的展開。笑った笑った。
ジェラール・ドパルデューのアホっぷりがもう。
笑えるだけじゃなく、最後の方での前妻との決別の場面にはとっても前向きな気持ちにさせられたよ。

そう言えば今日の二本とも、ドパルデューさん出てます。この方、歳を召されても変わらないのね～。