WHATEVER I'm free to be whatever I

Something, whatever I want to write.

発想が折り重なり、新しいものはできていく。

2008-02-28 11:51:21 | Weblog
と、シナリオを書いているときに思ったことです。

特に意味はないですが。

最近、自分に翻訳能力がついてきた気がします。
今までは、頭の中にある自分のアイデアをうまく言葉に表すことができず、
結局イライラさせて終わりってのが通常だったけど、
今じゃ、ある程度評価ができるところまでいる。
それは、俺にとっちゃ大きな進歩なわけで。

それが、できるようになったことで、
シナリオもある程度書ききれるだろうと思えるようになったのですね。

知らなかったけど、意外にシナリオ書きは少ないらしいですね。
まあ、日本に住んでいると、うちにこもって好きなことを書いて、
これがお金になるなんて理解しがたいことなんだろうなと思いますよ。
まあ、俺の場合は完全なる趣味の域ですから。
これをお金にしようとは思っていませんし。

ああ、そういやあカナダから帰ってきて2ヶ月経ちましたね。
なーんとも長く感じる日々をすごしています。
そりゃあ、なかなか前に進まない状況が続いているせいもあるのだろうね。
まあ、学生時代に就職活動の苦しみを味わなかった分、
今、味わっているのだろうと思えば楽に思えますね、はい。

学生時代と比べれば、多少精神的に強くなったのもあるのでしょう。
なーんか気楽にかまえられるというか。なんというか。
こうやっておき楽にキーボードに向かえるのも今のうちだと考えれば、
楽しめるものです。

とはいえ、引きこもりは嫌いなんで、
今週末よりしばらく日雇いバイトの日々を送ろうと思っています。
第一弾は、山崎製パン。
高校の友達が、1日で逃げ出したもの。

さあ、どうなるかな。

HIV検査

2008-02-27 23:07:24 | Weblog
に行って来ました。
理由は特にないんですよね。
ただ、まあ人並みにやっているし、
何かの拍子に感染したなんてこともありえるだろうと思って。

結果は、2時間くらいしたらその日のうちにでます。
大変簡単なもので、自前に保健所で予約して、
もちろん匿名も可能で検査ができます。

検査での雰囲気ですが、いやあ暗い。
まあ、俺だけ空気が違うので何でかなあと思って、
最初の問診のときにお医者さんに聞いたら
「あなたのような方はまれ」だと。
何かしら問題があるから来ている方がほとんどらしいです。
へえ、だからか。と納得。

予想はしていましたが、日本人はHIVに関して
認識は薄いでしょうね。
怖がらすわけじゃないですが、
先進国で、唯一HIVの患者数が増えているのは、日本だけですからね。

え?そんな言い方したら怖いって?
いやあ、これは事実ですからね。
特に患者が集中しているのは、東京と千葉じゃなかったっけなあ?

って、別にセックスするなって意味じゃないですよ。
きちんと着ける物を着けていれば、
HIVに感染する確立は、1%以下。
ディープキスなどでは移らないですよ。
主に移るのは、射精とか、女性の性器に生で入れたときとか、
ケツに発射したりとかね。
実は、ケツに発射が一番感染率が高い。
何でって、腸がすぐ近くにあるために、
ケツから入ったものをすぐに吸収してしまうらしい。
もし、感染者に発射されたら確率は数十倍に上がるんだとか。

まとめると、愛する人を本気で守りたいと思う人は、
普通にやるときも、
浮気するときにもきちんとコンドームをつけること。
じゃなかったら、フェラとかで済ます。
女性はそれを飲まない。

以上、HIV回避講座でした。


おっと、俺のことに触れていないですね。
ちなみに、俺は今回陰性でした。
今のところ、きちんとコンドームつけてますよ。
たまにゃあ直でやりたいと思いますが、
女性で結婚まで処女を守る人がいるように、
俺も生は、結婚まで控えようかな。

・・・・こんなオープンな日記を公開していいのだろうか?


構成

2008-02-26 23:34:33 | Weblog
シナリオの構成を考えておりました。
思いのほか、アルバイトに時間がとらわれてしまうので、
できるときに。

当初は、ガチガチの実話に使用かなあと思っていたら、
結構、いいアイデアが出てきたので、
少し実話とはかけ離れてきたかな。

まあ、それもよしとして。
しかし、もの書きってのは面白いね。
アイデアは好きに書き放題だし、
なんというか、自分のアイデアをうまく構成できた時は、
なんともいえない快感に襲われます。

いいね。これが仕事だったらいいね。

色々考えていたら以外に、完成まで時間がかかりそうですが、

いいものが書けそうな

そんな気がしています。

少し難しいなと思うこともある。

2008-02-26 01:27:35 | Weblog
今日、東京から帰ったら、珍しく母親が機嫌が悪かった。
まあ、怒っている原因というのは、
前日に妹の車のナビが盗まれて、
そのあたり場所が妹からいったり、
日ごろの生活のフラストレーションからでしょうが。

まあ、俺にも「早くおちついてほしい」って言われましたね。
正直、職探しに若干のストレスを感じていた俺にとって、その言葉は、
余計に俺の心を逆なでしました。
まあ、案の定俺に口で負けて(とはいえ、怒鳴り散らしたとかじゃなくて、
正論を言ったまでで)、なんだか攻めどころがなくなって
そんなことを言われたという感じで。

職探しに関して、正直早期に決まったことで、
いいやと思った時期もあったちゃあったんですよ。
なぜ止めたのかといったら、
自分のやりたい方向性と一致しなかっただけなんですよね。

もともとバラエティはやりたくなかったし、
ドラマの方の募集はほぼ皆無で。
一応、母親にもその理由を言ったのですけど、
まあ、理解できなかったようで。

そういった反発は、予期はしていましたけどね。
理解してもらうのは難しい。

ここで具体に的に俺が何も求めているのかというのをあげてみると、

撮影スタッフとして現場を学ぶこと。
編集作業や企画、脚本などの業務に携わること。
映像業界であり、語学が生かせること。
PVやCMなどの映像業務

上の一つでも引っかかればすぐにでも仕事をしたいと思っているんですよね。
まあ、それが難しいから俺は、今もふらふらしているわけで。
自分がだいぶぬるくなっているのも感じるんです。
どこかで「仕事さえあれば」と、自分を
慰めてしまっているところもあるんです。

それが人間だと思うし、
今、俺が行っていること、アプローチは間違っていないと思ってます。
ただ、タイミングが合っていないだけで。

今、NHKを受けています。
まだ書類段階ですが、これに賭けている自分もいます。
もし、それに結果がついてこなければどうなるのか。

今は、それを考えずに、受かることだけを集中してやっていこうと思っています。

エドゥアルド・ダ・シウバ

2008-02-24 23:42:25 | Weblog
知らない人も多いと思うが、
アーセナルの主力選手。

彼が、昨日バーミンガム戦で、
イングランド人のマーティン・テイラーに、
足を折られた。
映像を見たが、これまで多くのサッカーの試合を見てきたが、
あそこまで無残に折られた足を見たことがない。

完全に外側の骨が見えてしまった開放骨折だ。

これは、アーセナルファンとしてではなく、
一サッカーファンとして許せない行為だ。

はっきり言う。もうマーティン・テイラーをピッチで見たくない。
多くのファンが怒っているだろう。
それに、バーミンガムのサポーター、選手の態度に関しても、
もう少しこちらに敬意を払ったらどうか?
そりゃあ、アーセナル相手に引き分けだったら、
うれしいだろう。

だが、あなたがたにボロボロにされたダ・シウバのことを思わないのか?

僕は、バーミンガム戦ごとにブーイングをやめられないだろう。
選手も選手なら、ファンもファンだ!!

唯一の救いは、

ダ・シウバの手術は無事に成功し、
選手生命の危機は免れたこと。

あとは、無事に復帰してほしい。

本当にそれだけだ。

チャンピオンリーグ(というかアーセナルの話)

2008-02-22 17:51:45 | Weblog
比較的、波乱は少なかったですね。
ベスト16ファーストレグ
プレミア勢は、やはり疲れがあったと思いますね。
リバプール以外は、3チーム引き分け。
とはいえ、リバプールは異常なほどターンオーバーをしているので、
例外ですね。

しかし、プレミアリーグの試合過多はどうにかならないのかな。
もうすでに、我がアーセナルは、42試合やっているわけですよ。
リーグ戦は全38試合。もうそれを超えちゃっているわけですから。
国内カップ戦が、プレミアだけ2つ。
さらに、アーセナルはチャンピオンズリーグ予備選も戦ってきているわけで。

日本のスポーツニュースでは、ミランが危機だとか言ってましたが、
はっきり言って、うちの方が危機でしたよ。
ミラン戦に先発したうち、怪我をかかえていたのは、
フラミニ、アデバ、クリシー、トゥーレ、
さらに、ベストメンバーのうち、
ロビン・ファン・ペルシー、ロシツキーも離脱中。
控えメンバーもほぼけが人だらけで、前の試合のマンユー戦では、
先発メンバーを決めなくてもいいほどプレイヤーがいない状況でしたから。

まあ、何がいいたいかというと、
もしうちがベストメンバーであれば、また違った結果であり、
その言葉を次の試合に置き換えると、
アーセナルがベストであれば、いや、
最悪、メンバーさえそろえば、ミランに勝てるでしょう。

メンバーがそろうの願うばかりです。
ロビン、ロシツキ待っているぞ!!!!

それでは、他のプレミアチームの予想
チェルシーVSオリンピアコス
コンディションしだいですが、チェルシーで順当でしょう。
ドログバも戻ってきたし、主力選手も戻ってきて、
これからは、調子も上がってくるのでは。

リバプールVSインテル
ファーストレグは、リバプールの完勝だったらしい。
2-0という状況、意外に、メンバーはいるものの
なかなかチャンピオンズリーグでは結果が出ていないインテル、
カップ戦に異常に強いリバプールと、
データ上では、リバプールが有利か。

マンユーVSリヨン
波乱があるとしたらここかな。
マンユーは、意外に不安定なところがある。
リヨンは、前々から評価は高かった。
だが、前シーズンでの早期敗退、
リーグ戦での圧倒的強さにかげりが出てきたのもあり、
あまり評価が高くない。
だが、評価が高くないほうが、一発やら貸すんじゃないかと、
予想しています。まあ、単に俺がマンユー嫌いなんですが。


そして、優勝予想。
これは、もちろんアーセナル。
きちんとした理由ももちろんあります。
まず、守備がしっかりしたこと。
サイドバックには、代えの効かないクリシー、
今期からの加入でレギュラーを不動にしているサニャ。
センターバックには、ギャラス、トゥーレ、
そして、最近成長著しいセンデロス
(個人的には、彼とギャラスのコンビの方が今は安心する)。

中盤では、不動のセスク、それに守備に長け、攻撃にも良い効果をもたらす
フラミニがいる。ジウベルトがこれまで不動だったポジションを、
明らかな実力差を見せ付けることにより、
レギュラーポジションを獲得した。

サイドには、右には、フレブ、エブエ、左には、ロシツキ、ディアビがいる。
理想は、右にフレブ、左にロシツキ。
唯一の懸念は、全サイドプレーヤーは、怪我が多いところ。

トップには、今や不動となったアデバヨール。
いざというときに得点が取れることを証明したエドアルド、
成長過程であるものの、得点感覚に優れたベントナー。
そして、もし万全になればロビン・ファン・ペルシー。

この中で、一番のキーは、ロビンでしょう。
彼の飛び道具は、脅威であり、得点力もそう。
これに、アデバヨールが組めば、世界最高の攻撃陣が組めるでしょう。

何はともあれ怪我をしなければ!!

COME ON GOONERS




ちなみに、
二番手は、レアルマドリー
三番手は、マンユーです。

では。

おぼろげなものが形になり始め、そして、今やるべきことがはっきりとしている。

2008-02-21 22:02:54 | Weblog
就職活動を初めて約一ヶ月半が経ちました。
結論から言えば、いまだに、仕事は見つかっていない状態でして。
アルバイトの採用一件、面接交渉中が一件。
アルバイト採用の件は、断ることが決定的で。
面接交渉中の方がうまくいったらそこには行くでしょう。
道は困難だろうが・・・。

こんな現状だとは言え、あまり悲観的ではない自分がいます。
いや、正直言えば、機会はつかめるなと。
結構な面接経験によって、
色々な話を聞けて、かなり自分のためになったし、
人脈も上っ面ながらできてきたと思うし。

ただ、俺の生活状況が悪すぎなんです。
まあ、簡単に言えば、経済状況に計画性が無さ過ぎたと。
ある種、俺が就職を急ぎすぎていたのもあるんです。
生活もままならない状況で仕事を始めても自分が集中できないだろうし、
切り替えて一ヶ月、二ヶ月アルバイトをがんばろうかなあと。
パソコンの知識があるおかげで、結構いいバイトがあるんですよ。
自給2000円を超えるものが多いわけで。
まあ、2,3ヶ月ちょっと我慢して、お金貯めて、
東京に新居を構えて出直すことにしました。

まあ、もうっちっとフリーターでいるけど、
見捨てずに見守ってください^^;

みんな迷いながら、もがきながら、生きている。

2008-02-18 01:16:50 | Weblog
ある一部分の話をすると、
いつも恐怖と戦っている。
この道は、本当にあっているのだろうか?
こんな年齢でも構わないのだろうか?

って、これは、どの年齢でも思うことだと思うし、
ましてや、俺の年齢の場合は、「まだ自由がとおりやすい年齢」でもあるわけだが。

だから、ふとしたときに、自分自身から自信がなくなるときがある。
とてつもなく、俺は空っぽじゃないかと思う。
USELESSじゃないかと。
誰も、いくら自分が信じた道だからって、そういうふうに思うことはあると思う。
急に泣いてもいいんじゃないかと思うときがある。
そうすれば気持ちが晴れるんじゃないかと。
だけど、俺は、止めてみる。

たぶんそれなりの俺のように苦しんでいる人は、泣いて、気持ちを晴らして、
次に向かっていると思う。
ただ、たぶん、泣かない人のほうが少ないんじゃないかな。
だから、そっちを選ぶ。
人が少ないほうが、そんなに競争しなくていいでしょ。
大勢と争うなんて面倒。
これ、理由。

そりゃあ、みんなと一緒の方が安心するときがある。
これが、俺らにある「群集性」というものだと思うが。
この群集性が、必ずしもいい方向に作用するとは思えない。
そこの見極めが大事と思うわけで。

今の所は、上記に書いたことがあっていると思っている。
間違っていたら、責任は自分に降りかかる。
まあ、生きていくうちでは、それが当たり前なわけで。
失敗しないとわからないし。答えなんて。

あ、答えは自分で築いていくものか。

今まで、俺はどこか、周りの人たちとずれている気がする。
もう少し若いころは、それが、異常に寂しいときもあった。
だけど、冷静に自分を見つめてみると、
これは、ある種の才能なんだと思う。
ずれている人は、周りに合わせることができる。
だけど、最初から合っている人は、ずらすのは難しいと思う。
わざとずらしてから元に戻すのだったらなおさらだろう。

まあ、あきっぽい俺だし、こんな性格だから、今も飽きずに
この世にいるんじゃないかと思う。

正直に言う。
俗に言う「周りが納得するような正しい道」を歩むことになったら、
俺は、自殺するだろう。
だが、「周りは理解できないが、自分が納得できる道」を歩むことができるなら、
健康に気を配ってできるだけ長生きするように心がけるだろう。

みなさんは、どっちだろうか?

考えることはけして悪いことではない。ただ、タイミングを見誤らないように。

2008-02-17 15:26:50 | Weblog
色々、自分と対話する時間を設けていることが多くなってきました。

先週やったこととしては、
映画業界の初めての面接に行き、
今の日本映画界がどのようなシステムで成り立っているかを、
俺が逆インタビューしたり、

自分の正確な気持ちを知るために、
いろんな考えをまとめる作業をしていた。
見た目は、あまり行動していないように見えたと思うが、
頭の中は、フル回転で考えをできるだけまとめようとしていた。

今、正直できることはやっていると思うし、
これ以上のことができるかといえば、
手立てがあまりにも少ない。
今は、土壌を作った状態であり、
これから、自分がどうしていくか、
種をまいていく時期だと思う。

映画業界に関しては、
フリーランスとしての道を開いた。
仕事があればいつでも連絡をもらえるようになった。
正確には、道がひらけたとはいえないかもしれないが、
何もしないよりマシだ。

このような状況になったからといって、
何もしないわけではない。
俺にも生活があるし、
映像業界で生きていくために自分自身を高めていかなければならない。
だから、もし、チャンスがあれば、
手にしていこうかと思う。

もういいだろ。
チャンスをつかむために、
どんどん動いていく。

適材適所を求める

2008-02-14 23:01:30 | Weblog
日本のドラマの配役というのは、
よく考えているのだろうか?
俳優でずいぶん損をしているドラマや映画が多い気がする。

寂しさを感じるなあ。
昔の日本映画やドラマを見てみると、
配役にもこだわりがいきわたっていて、
深みを感じる。もちろん深みがないものもあるが。

○ャニーズや、大物俳優を使うのにもある程度理由が想像できる。
業界によるつながりや、商業的背景があるのだろう。
人の個性が全体的に弱くなっている結果だろう。
裏方のスタッフが言いなりなんじゃないだろうか?
本当に、いいものを作るなら、
配役などにも気を配らないといけないのではないだろうか?
ドラマを見ていて違和感を感じることが多い。
役作りがきちんとできておらず(正確には、する暇がないのだろうが)
まるで、昨今の質の落ちた週間少年誌のように感じることさえある。

逆に、美術セットのこだわりは、明らかに進化していると思う。
色々な小物を使いつつ、きちんとまとめているのを見ると、
まるで一つのアート作品にさえ見える。
ただ、あまりに精巧すぎて、
現実性を乏しくさせているのもあるが・・・・。

ボーン・アルティメタムという映画がある。
去年公開されて大ヒットし、去年公開された映画の中でも、
最上級の出来だったといわれる映画だ。
この映画は、アクション映画だが、大派手なアクションにとらわれることなく、
「実際にありえる範囲でのアクション」に限定し、
配役に関しても、その配役に合った演技力があり、
「適材適所」が心がけられている。
マット・デーモンという有名俳優はいるが、
彼も、役に徹しており、無駄に誇張した演技を見せることもない。

すべての配役が「この役はこうあるべき」という統一意識が見られ、
一貫性が見られる。
脚本もよくまとめられており、間延びすることなくテンポよく物語が進んで行く。
上記に書いたような、
違和感なども感じずに、自然と物語に引き込まれていく。

こぞって、ハリウッドはこの映画の作法を真似し始めたのは有名な話だ。
あの007シリーズの最新作でも、
この映画の作法を参考にしたといわれている。

定期的に製造しなければならない日本TVドラマ界では、
こういった手法には、限界があるのかもしれない。
だが、2,3クールに1つくらいは、いいドラマを見たいものだ。
たまには、カジュアルなものではなく、
良く作りこんだものを、求めていきたい。