NDS大好き!兵庫県姫路のダイビングショップ店長ブログ

兵庫県姫路市ダイビング専門店サンマリンショップ店長日記。ダイビングスクール、ツアー、NDS器材販売、ダイビング器材買取。

NDSターボ機構(ターボシステム)の価値について

2017-04-19 16:07:14 | NDSダイビング器材
店長楢崎愛用モデルのNDSレギュレーター ポレスター1です。



このポレスター1とポレスター1-Sシリーズに標準装備されているファーストステージのターボ機構(ターボシステム)について説明します。



まず数値的なお話からしますと
このダイヤルはMIN(最小)からMAX(最大)まで
約360度、丁度1回転します。(エアーを通した状態でも動作します。)

それにより中圧圧力が約20%(0.2MPa=2kgf/㎠)アップします。

通常NDSの中圧圧力値はタンク圧力14.7MPa(150kgf/㎠)の時
0.78~0.83MPa(8~8.5kgf/㎠)で調整されていますので
ターボ機構を使ってMAX状態にすると0.98~1.03MPa(10~10.5kgf/㎠)になります。

NDSの他のモデルであるポレスター2やディープなど、
このターボ機構がついていないモデルの中圧値はポレスター1シリーズでいう
最小値とほぼ同じであるということです。

ポレスター2




ちなみに、他メーカーのレギュレーターでファーストステージの中圧値を
アップできる機能がついたものは、ほぼありません。

中圧値をあげると普通はエア漏れのリスクが高まりますが、NDSではそのような心配がなく、
ここも優れた技術のひとつであります。

では実際にどのようなときに中圧値をアップさせるかというと
流れが速い所や深めの水深に行くときなど心の準備も含めてターボ機構を発動させる方が
多いようです。

私は講習でオクトパスを多用するときや緊張感が高くなるダイブの直前に
このダイヤルをそっと回して精神的安心感を得ています。

正直言うと、NDSレギュレータは元々から呼吸感が非常に楽なので、
陸上においてターボ機構を作動させても大きな違いを感じることは
難しいかもしれません。

ただ、ハードな環境になればなるほど有益なものになるはずです。

私はポレスター2も所有しているので時々使いますが、
やはり自然とターボ機構のついたポレスター1を
メインとして使い続けているので、やはりどこか安心感があるからなのだと思います。

もちろんターボ機構のないポレスター2でも充分すぎるくらいなのですが
今現在、新しくNDSレギュレータを検討されている方は
ポレスター1と1-Sも選択肢のひとつに入れていただきたいと思います。


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