とても大切な愛だから -復活愛を目指して-

復活愛を目指すブログです。一生懸命育んだ愛だから、だからがんばりたい。

ご訪問ありがとうございます

2007-01-01 00:00:00 | このブログの目的
たくさんのブログの中から、当ブログに訪問していただきましてありがとうございます。ブログを立ち上げました「ひまわり」です。私の一番好きな花の向日葵からとりました。彼女との最後の旅行で見に行った思い出の花です。HNもタイトルも本文も女性のようかもしれませんが、私は男です(笑)

8月の半ば、彼女に振られました。このブログでは彼女の名前を「みずき」とします。彼女の一番好きな花の「ハナミズキ」からとりました。彼女に振られた理由は「好きな人ができたから」というものです。それは突然でした。私は彼女にとても優しく接してきて、一度だって否定したこともありませんでした。彼女もそんな私をとても頼りにしてくれていました。
私たちは倦怠期でもなかったし、とっても仲がよかったのに・・・。前日まで「ひまわりとならどんな困難でも乗り越えられる」といってくれていたのに・・・。
とうぜん凹みました。焦燥感、絶望感、無力感、虚無感に襲われました。自分をも恨みました。
はじめはあきらめようかとも思いました。彼女の目を別に向かせてしまった自分にふがいなさを感じ苦しみました。しかし、あるブログを見たときから考えが変わりました。「自分は何もマイナスなことはしていない。」「これだけ愛したのにあきらめる理由はあるのだろうか」「これは私とみずきの間で必要な時間なんじゃないか」って。
だから復活愛を目指します。

私は以前に別の場所でブログを書いていました。でも、今は休止中です。彼女にもう一度愛を捧げることができたときに再開します。そのブログはこちらです。
よろしければ覗いてみてください。ポエムというところを開いてください。みずきへのメッセージがたくさん書いてあります。ただ、ひとつお願いですが、あちらの感想はご自由にコメントしていただいて結構ですが、こちらのブログのことは書かないでください。

それでは、みなさんよろしくお願いいたします。

この記事はご挨拶です。本文はこの下よりお読みください。また、この記事のみコメントは受け付けておりません。本文よりコメントしていただきたく思います。

It must have been your love(vol.1)

2006-12-31 00:00:03 | サヨナラ
みなさんにお知らせです。
このブログは閉鎖します。
短い間でしたがありがとうございました。
このブログの目的は終わりました。

みずきとの恋愛は復活しませんでした。
これからその理由について書こうと思います。

ちょっとの間、お付き合いください。

It must have been your love(vol.2)

2006-12-31 00:00:02 | サヨナラ
実は最近、恋をしました。でも、恋とは言えない恋かもしれません。その相手は同僚でモデルの香里奈に似ている美人な女性です。仕事は真面目ですごく頑張り屋さん。いつもキリっとしている感じの女性です。ここでは便宜上「スミレさん」としておきます。で、最初はほとんど意識しなかったのですが、周りのプッシュもあってスミレさんのことをたくさん見るようになりました。それまで話もほとんどしなかったのですが、ちょっとずつ話しかけ、話せるようになってきました。時々チョコをあげに行ったり、CDやDVDを貸したりして、ちょっとは良い感じになってきたんです。

で、もうちょっと仲良くなりたいと思い、まずは大人数で飲み会に誘ったら、以外にあっさりOK。さて、本気モードになろうかとしたときに、ある衝撃の事実が・・・。
「私、24日に入籍するんです。」
いやあ、なんて私は運のない男なんだろう(笑)

見事に振られちゃいました。いや、振られるってのも違うのかな?
で、そこで終わりかと思っていたのですが、先週の金曜日、職場で忘年会がありました。そこでの出来事です。

忘年会の1次会でちょっと話かけに行ったんです。
「結婚おめでとう。ぜんぜん気づかなかったよ。」
「ごめんなさい。極秘に進めていたもんで。」
「そっかぁ。おれ、スミレさんのことけっこう気に入ってたのにな。これからだって思ってた時だったもん。メッチャ残念。」
「うん。気づいてた。だから、結婚発表したあととか顔合わせるのすごく辛かったの。」

で、ダメ元でちょっと誘ってみたんです。
「2次会一緒に行かない?」
入籍を2日後に控えてるから断れると思いきや、意外とあっさりOK。
二人でバーに入りいろいろと話しました。

ひ(ひまわり)「でも、もうちょっと早くにアプローチかければよかったなぁ。」
ス(スミレさん)「うん。もっと早く知り合っていれば変わってたかもね。どうして迎えに来てくれなっかったの?」
ひ「そうだね。ちょっと遅かったね。」
なんて話をしていました。
恋愛の話でも
ス「私ね、今度結婚する人は今までのタイプと違っていたの。もともとはイケメンが好きでそういう人としか付き合わなかったんだけど。今の人はぽっちゃりしていて。ひまわりさんみたいスタイルもよくないし、お洒落じゃないし。」
ひ「え?じゃあ、なんで結婚決めたの?」
ス「付き合っていて、なんとなく私はこういう人と結婚するのかなぁ。」って。

彼女は29歳。焦りから?恋愛と結婚は違うって言うけど、なんだか、よく分からない・・・。

他にも仕事のこと、今までの恋愛のことなんかをたくさん話しました。
そして、もう終電も終バスも終わった時間、12時を回っていつの間にかお店が閉まる時間になっちゃいました。
ひ「バスも電車もないでしょ?何で帰るの?」
ス「歩いて帰ります。」
尋常じゃないくらいの距離があるんです。。。
ひ「え?マジ?半端じゃない距離だよ。」
ス「うん。だいじょうぶ。」
ひ「大丈夫じゃないって。じゃ、途中まで送るね。」
忘年会は旅館でしていたので、私は泊まり組みでした。スミレさんは日帰り組み。だから、私は戻ってくればいいのです。

で、二人で歩いて帰ったときに、私はそっと彼女の手を握りました。スミレさんは手袋をしていて、「片方を貸してあげる。」って手袋を渡してもらいました。
私は右手に手袋を、スミレさんは左手に手袋。そして、手袋をしていない二人の手は繋いだままで帰りました。
途中でも、私の職場でのおっちょこちょいぶりを笑ったり、いろんな話をしましたね。
ス「前にひまわりさん、コピー機がおかしいって○○さんの所に来たことあったでしょ?でも、すぐ直っちゃったやつ。」
ひ「うん。あっという間だったよね。」
ス「で、あの後、○○さんに、『あのー。さっき、つまらないことで迷惑かけちゃったから、チョコあげます。』って来たでしょ?その時、『スミレさんにもついでにチョコあげましょうか?』ってチョコくれたじゃない?あの後、周りから『スミレさん目当てでコピー機壊れたことにしたのかー。』って茶化されたんだからね。」
ひ「違うって。あれ、ホントコピー機動かなかったんだよ。」なんて。
それにこんな話も。
ひ「おれはね、スミレさんの○○なところが好きなんだ。」○○は仕事ぶりです。
ス「ありがとう。私はね、ひまわりさんのスーツ姿好きだよ。似合ってるなって思っていつも見ていたんだ。」
ス「でも、酔いが覚めてきたらすごいことしてるって思ってきた。こんなとこ誰かに見られたら大変だね。それよりひまわりさん、帰り何で帰るの?」
かれこれ2時間ほど歩いていました。10kmは歩いていたと思います。
ひ「そうだね。帰り?タクシーで帰るよ。」
ス「えー!? ごめんなさい・・・。大変じゃない?」

ビックリなのはスミレさんが歩いて帰るってことのほうなんだけど・・・。

ス「なんかお詫びしないとね。何が良い?」
ひ「じゃあ、チョコちょうだい。」
ス「うん。じゃあ、次の仕事のとき持ってくね。」
ひ「ありがとね。」

で、こんなことも言われました。
ス「ねえ、ひまわりさん。ひまわりさんって何でそんなに優しいの?」
みずきにも言われた台詞です。
ひ「うーん。わかんないなぁ。でも、そのよさに気づいてくれる人がいないんだけどね(笑)」
ス「ひまわりさんなら大丈夫だよ。モテそうだし。」
ひ「おれ?モテないって。だってスミレさんだって結婚しちゃうじゃない。」
ス「じゃあ、もしも私が幸せになれなくて離婚しちゃったら、責任取ってね。」
ひ「あはは(笑)うん。そん時、おれが独りだったらね。」
ス「ねえ、寒いでしょ?マフラー貸してあげる。巻いてあげるからちょっとこっち向いて。」
女性からマフラー巻いてもらったのなんて初めてです。
ス「はい。これでよし。」

それからも1時間ほど歩いて
ス「そろそろタクシー呼ぶね。まだまだ遠いし。」
ひ「うん。じゃあ、次のコンビニまでね。」

コンビニでタクシーを呼びました。で、待っている間、スミレさんは鞄からミッキーの鉛筆を取り出して
「はい。クリスマスプレゼントだよ。」
素敵なクリスマスプレゼントを貰いました。
「ありがとう。」私はそれを胸ポケットに入れて、そして、スミレさんのほっぺを触って
「すごい冷たくなってんじゃん。」
そう言って、スミレさんをそっと抱き寄せました。

ひ「ねえ。もっとギュッとして。」
スミレさんは鞄を持っていたから片方しか私の背中に手を回せなかったので、私が鞄を持っあげて。そしてスミレさんは両手を背中に回してギュッと抱きしめて、背中をさすってくれました。
タクシーが来るまでの約10分間、ずっとそのまま、何も言わないでいました。

やがてタクシーが来ると
ス「先に乗ってください。」
ひ「いいっていいって。先乗りな。気をつけて帰るんだよ。じゃあね。また来週。」
ス「おやすみなさい。」
笑顔でバイバイしました。

時計を見たら3時過ぎ。借りたマフラーを首に巻いて旅館に帰ったら同僚はみんな寝ていました。


It must have been your love(vol.3)

2006-12-31 00:00:01 | サヨナラ
次の仕事の日、午前中は顔を合わせなかったのですが、午後にスミレさんのデスクへ行きました。お菓子の裏に「マフラーありがとう。持ってきたからちょっと○○まで来てくれる?」ってメッセージの付箋を貼って。
で、スミレさんが来てくれました。
ス「この間はごめんなさい。はい。約束のチョコ。ちゃんと帰れましたか?」
ひ「うん。大丈夫だったよ。スミレさんは?風邪とか引かなかった?」
ス「大丈夫。でも、ホントごめんなさい。ひまわりさんをあんなに歩かせちゃって。」
ひ「いいって。それよりも、もう一つ渡したいものがあるんだ。今日、仕事帰りちょっと時間とってくれるかな?」
ス「え?あ、はい。いいですよ。」

職場ではちょっと人目が気になるので、近くで待ち合わせをしました。
ス「お待たせしました。」
ひ「雨降ってるから車に乗って。」
ス「ありがとうございます。で、改まって渡したいものって何ですか?」
ひ「うん。はい。これ。」
小さな袋から包装された小箱を取り出して、スミレさんは
「え?どうして?もらえないですよ。しかも高価そう。」
ひ「えー?いいって。ちょっと開けてみて。」
私がプレゼントしたのはピンクのボールペンです。
ス「でも、どうして?」
ひ「理由は手紙に書いた。今日、時間とってもらえるか分からなかったから、もしも断られたときのために手紙書いたんだ。せっかくだから手紙もあげるね。ちょっと読んでみて。」
内容は
スミレさんの仕事頑張ってる姿が好きだったから仕事中に使って欲しいということ。
この間、遅くまで付き合ってくれたから。
でも、いっぱい歩かせちゃったから。
クリスマスプレゼントでミッキーのボールペンもらったから。
だから、ボールペンを贈ります。って。そして、この間言ったことも取った行動もウソじゃないしいい加減な気持ちじゃないって。

手紙を読み終わってスミレさんは
「ありがとう・・・。」
気のせいか目が潤んでいたような感じでした。

ひ「プレゼント、もらってくれるかな?」
ス「はい。せっかくだから頂きますね。でも、仕事では使えないかな。お家で使わせてもらいますね。」

ス「ところでひまわりさん、この間のこと、誰かに言いませんでしたか?別の同僚に『遅くまで一緒にいたでしょ?』って言われたんだけど。」
ひ「え?言ってないよ。そういえば、2次会出るとき同僚とすれ違ったの覚えてる?外に一緒に出てくの見られたんじゃない?」
ス「噂はすぐ広まるからね。だから、私軽率なことしちゃったっかなって反省してるんです。」

私の車からはレッチリの『Snow (hey oh)』のマキシが流れていて
ひ「この間貸したレッチリはどうだった?」って聞いたら
ス「デスノートの後編の曲(Snow)、そうそう、今かかってるこの曲だけ繰り返し聴いてるの。私実はロックって苦手で。」
ひ「そっか。あ、このマキシね、3日前に届いたんだけど、2曲目の『Funny Face』のサウンドが聴こえてきた瞬間、『あ、おれの気持ちにぴったりだ!』って思ってさ。歌詞知りたくて、世界中のヤフー探して、やっと韓国のヤフーから歌詞見つけて和訳していたんだ。そしたら、今の気持ちにぴったり。失恋の曲だね。おれがね、レッチリを好きな理由はすごく明るい曲なんだけど、そのサウンドに哀愁とか寂しさとかそれらが同居しているのが好きでさ。で、とくにこの曲は今のおれの気持ちにすごくシンクロしたんだ。レゲエ調の感じなんだよ。」曲を『Funny Face』に変えると
ス「へー。レッチリってこういうのも書くんだ?レゲエは好きだよ。」
なんて、二人で聴いていました。

ひ「おれ、これでもけっこう凹んでるんだからね。」
ス「言わないでください・・・。」スミレさんはうつむき加減にそう言っていたな。

ほんの30分くらいだったけど、「それにしてもたくさん歩いたよね。」って二人で笑いながら話していました。
スミレさんも「今朝、仕事に来るとき、あの日、あんなに歩いたんだってあの道を車運転して思ってたんです。」って。
それで帰り際
ひ「今、飲み会の日程調整してるんだ。何日か何日かあたりで計画してるんだけど。」
ス「この日だとちょっと都合悪いので、こっちのほうがいいかな?」
ひ「おっけい。じゃ、それでもうちょっと他のメンバーにも声かけてみるね。」
ス「うん。お願いします。じゃ、そろそろ帰らなきゃ。」
ひ「今日はわざわざ時間とってくれてありがとう。気をつけて帰ってね。」
ス「ありがとう。それじゃ、ひまわりさん、よいお年を。」
そう。この日で今年スミレさんと会える最後の日でした。

その夜、別の同僚(私ともスミレさんとも仲良し)と電話をしていて
「そういえば、今日のお昼、スミレちゃんとこ行ったら、ひまわりさんの話になって、忘年会の日、遅くまで一緒にいたんだって?スミレちゃんに『ダメじゃなーい。結婚前のムスメが。』って言っておいたよ。そしたら、その場に一緒にいた○○さんが『でも、スミレさんがひまわりさんと話したがってたみたいじゃないですか?』なんて言っててさ。スミレちゃんはスミレちゃんで、忘年会の次の日(入籍の前の日)『1日、すごくマリッジブルーだった。』なんて言っててさ。あれ?なんで?なんて思ったんだけど。ひまわりさん、スミレちゃんにヘンなことしたんじゃないでしょうね?もう、最近の若い子はオバサン分かんない。」なんて言われました。
もちろん、手を繋いでハグしたとも言えず、「そうなんですか?でも、突然の結婚、残念だったなー。」って話をしていました。私もスミレさんの気持ちがよく分からないです・・・。
「ひまわりさんも次だからね、次。」って応援されました。

以上が私とスミレさんと過ごした時間です。
スミレさんとはこれ以上深い関係になることはないと思います。

今日は最後にスミレさんとの思い出の曲、2曲をリンクします。
Snow (hey oh)』はちょっと悲しげな切ない曲調です。繰り返し聴いていたというスミレさん。どんな気持ちで聴いたんだろう?
Funny Face』はレゲエ調の明るい感じですが、ボーカルとギターに寂しさが同居しています。スミレさんとの楽しかった夜、でも、切なかった夜、そんな思い出にぴったりです。
ちなみに、今回のタイトル『It must have been your love』は『Funny Face』の歌詞の一部です。

きっと私は恋をした。
そして、スミレさんの存在が分かった。
それはみずきから解放されるためだったのだと。
スミレさんが私を外に歩かせてくれた。
It must have been your poppy eyes
That made me step outside
『Funny Face』の一節のようにね。
スミレさんと一緒にいた時間はとても短かったけど、心から笑えた。本当に久しぶりに。
私は壁を破れたように思います。
今は焦燥感や虚無感はありません。
みずきに対する若干の悔しさはありますが、解放されました。
スミレさんの魅力ってすべては分からなかったけど、好きになりかけたってことが大切だったんです。
みずきじゃなく、スミレさんじゃなく、もっと別の女性の魅力だって私には見えると思います。
そう。いつの日かね。
12月28日に書いたポエム『虹』はみずきへの最後のポエムです。

あれが私の結論です。

このブログはこれで閉じます。来年はこちらの場所でブログを書きます。
ただ、今度のブログは音楽やら株やらつまらない自己満足なブログになる予定です。

でも、ここで出会ったみなさんには本当に感謝しています
今までコメントを下さった方々には感謝しています。

さくらさん。「このブログはさくらさんのブログを見て作ろうと思いました。最近、ブログの更新が少ないので心配しています。来年はきっといい年にしたいですね。」

loveさん。「初めの頃、よく遊びに来ていただきました。すごく勇気付けられました。あれからいかがお過ごしですか?loveさんは私にとって本当に特別な読者様でした。」

さちさん。「私は今、壁を乗り越えましたよ。それは落ち込んだ自分を嫌いにならなかったからかもしれません。」

伊織さん。「片想い、いつの日か両思いになるといいですね。私のブログが少しでもお役に立てたことが嬉しいです。」

空さん。「毎日お仕事お疲れ様。どうしているかと心配していましたが、空さんも新しい自分が見つかったようですね。ブログ拝見しています。」

himeさん。「復活を果たして、本当によかったですね。来年は国試と就職で大きな1年になりそうですね。himeさんのノリ、好きですよ。いつもブログ楽しみにしています。」

はるかさん。「はるかさんからはとても心に響く言葉をいただきました。みずきの幻かと思うほどに私の心に触れてくれました。はるかさんのその感性、とても好きですよ。」

ポンヌさん。「ポンヌさんの気持ちの強さとその信念はとても羨ましく思っています。今までもたくさん祈ってくれてありがとう。彼との復活、叶うと良いですね。」

梅さん。「その後がとても気になっています。お元気でしたらいいのですが。次の恋愛、今までの分まで幸せになるといいですね。いや、きっとなります!」

ピヨさん。「私と似ていると言ってくださった彼とはその後進展はありましたか?復活しても他の人と幸せになっても、ピヨさんのこの1年はとても貴重ですよね。頑張ってください。」

愛さん「愛さんは厳しい意見を言ってくれた唯一の方でした。キツイ意見って凹むこともありますが、でも、私のことを思ってくれたまっすぐな意見、本当に感謝しています。」

観子さん。「観子さんのブログは優しい言葉で埋め尽くされています。本当に繊細な方なんですね。私のことを応援していただいてありがとうございます。これからもブログ楽しみにしていますね。」

ともさん。「その後、いかがですか?気持ちの変化はありましたか?辛い時期は脱出できたでしょうか?恋をするのには年齢や環境は関係ないですよね。」

アイさん。「あれから1ヶ月ちょっとですね。気持ちは落ち着きましたか?前のコメントでも言いましたが、私がアイさんの代わりに幸せになるんじゃないですよ。アイさん自身が目一杯幸せになってください。応援していますね。」

reunionjackさん「音楽っていいですよね。私も本当に音楽には救われました。これからも素敵な音楽を聴いていきたいですね。」

そして、コメントはいただけなくても、楽しみにしていた読者の皆様、本当にありがとうございます。
もしも抜けてしまった読者様がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。私はそういう人間です(笑)

このブログ、みなさんにとってどのような存在だったのでしょうか?少しでもみなさんの幸せのお役に立てていたのでしたら嬉しいです。

このブログは消さないで残しておきます。
なぜなら、私にとってみずきとの恋愛は・・・

「とても大切な愛だったから。」

みずきが幸せになれますように・・・。
世界で一番美しいきみへ

ひまわり

2006-12-28 22:25:39 | ポエム
遠くの空に架かる橋

それはきみのいる所

きみは色鮮やかで

この世で一番美しく

それはきみが夢見た

求め続けた

色の手品師


ぼくがそばに駆け寄れば

きみは遠くに走り去り

きみが架けたその橋に

たどり着けない登れない

たぶんぼくが夢見た

与え続けた

泡沫の愛

レッチリ追加公演

2006-12-26 00:45:49 | 音楽
決定しました。
3月23日(金)東京ドームです。

そしてぼくはきみに語りかける

2006-12-22 00:23:45 | ポエム
きみの心の中に

まだぼくがいた

ぼくはいつ消えるの?

それとも消えない?

永遠に?

サヨナラはしたけれど

サヨナラできていないの?

それとも?

きみに言いたいことは山ほどあるさ

でも、わかってる

それを言えば傷つくことくらい

ぼくも、そして、きみがね

ねぇ

きみは元気?

笑顔が輝いている?

毎日が幸せ?

きっと、綺麗なんだろうね

そう

ぼくが知ってるきみは綺麗さ

誰よりもね

それが悔しいのさ

だって

ぼくはきみを愛しているのだから

ほかの誰よりも愛してるなんて無意味なことさ

ぼくにはぼくのできることしかできないから


職場にて

2006-12-21 19:58:02 | 日々雑感
今日、ショッキングな出来事がありました。
たいしたことでもないのですが、ちょっと青天の霹靂といった感じです。
私自身、それで凹むとか傷つくとかないのですが。
でも、なんだかなぁ~って感じです。
今日はそれくらいしか言えません。

くだらない日記ですみません。

プレゼン

2006-12-20 22:27:29 | 日々雑感
職場では隣の席の人と仲が良いです。
50歳をちょっと過ぎている感じの人ですが、屈託のない笑顔が素敵で、いつもカラカラととても明るいのが長所の女性です。
でも、その一見能天気な見た目とは裏腹に、背負っているのもは結構重く、この間ちょっと深い話をする機会があったときにいろいろ話してくれました。
そんな彼女にも時に心の揺らぎを感じることがあり、それを感じるとちょっと心配になって、チョコなんかをあげて元気付けています。

その同僚が今日、「今度、プレゼンをしなきゃならなくなった。でも、私はパワーポイントが使えない。」とパニクっていました。ちょうど私は今、仕事が一区切りしたところだったので、「なんだったら、パワーポイントで資料作ってあげましょうか?」と申し出てみました。そうしたら、速攻「ラッキー!」とかいって、申し出に飛びついてきました。で、今日、時間を見つけて、試しに作ってみて渡しました。「○○さんのイメージに合わせて、ピンクの背景にお花模様のテンプレートにしてみましたよ。」とかお世辞を言ったら、「あら、すごい素敵。私の趣味と合うわねぇ。」なんて誉めて、他の同僚に見せびらかしていました(笑)「うん。本当は落ち葉か枯れ葉にでもしようかとおもったんですが、私のセンスが疑われるので止めましたよ。」とか言ったら叩かれましたけど。。。
来週の月曜日にプレゼンがあるので、それまでに完成させて渡すつもりです。

このところ、職場では私は穏やかに過ごしているので、周りの雰囲気が和やかですね。エリアによっては殺伐としているんだけど。
今は職場の環境が心地よいです。

さて、これから、資料の手直しでもするか。
お礼は高く付くな(笑)

レッチリ追加公演か?

2006-12-20 00:35:31 | 音楽
2007年3月22日に東京ドームでライブをすることになったRed Hot Chili Peppersですが、どうも追加公演のうわさがあります。
日程は23日(金)、場所は同じく東京ドーム?
すでに、今回のライブチケットはSold Outのため、買いそびれた方は情報を要チェックです。
2日連ちゃんなら、もう1回行ってもいいかもしれないなぁ。

真相が分かり次第報告したいと思います。

ブログを書いて思うこと

2006-12-19 20:34:08 | 日々雑感
最近、とても嬉しいことに、いろんな方からコメントをいただけています。
すごくありがたいことです。
辛いときに励ましてくださる方や心配してくださる方にはホント感謝しております。
同じ思いで悩み苦しんでいる人からの共感のコメントも大変勇気付けられます。私も自分のことのようにコメントを下さった人のその後を気にしています。
音楽のことでも、理解してくださる人や共感してくださる人もいたりして、そういった方とコミュニケーションが取れるのはとても幸せなことです。普段はあまり音楽のことを話す機会がないので。
昔は常連さんだったけど最近はお見かけしない人や、1度きりのコメントの方、まだコメントデビューはしていないけどリードオンリーの常連さん。いろいろいると思いますが、みなさんのおかげでこのブログは続けられているのだと思います。
それに、コメントをいただけると、それがヒントになったりして、また新たな記事が書けることが多々あります。

まだまだ凹むことも多いですが、このブログはもうちょっと続けたいと思います。
これからもよろしくお願いします。

開運のたね

2006-12-18 21:25:36 | 日々雑感
お菓子で柿の種ってありますけど、全国区なのでしょうか?よく分かりませんが、先週末に旅行してきたという同僚から柿の種を職場にいただきました。で、私が袋を開けたんだけど、中から「開運のたね」なるキーホルダーがでてきました。柿の種の形をしたキーホルダーです。
「こんなのが入ってましたよ。どうしますか?」ってお土産の主に確認したところ、「もらってていいんじゃない?ひまわりさんにあげるよ。」とのこと。藁をもすがる思いとはこのことでしょうか。幸せ一杯のときは見向きもしないものでしたが、なんか妙に欲しかったんですよね。嬉しかったです。それを今日一日ワイシャツのポケットに入れていたらいいことがありました。
なので、今日は1日ゴキゲンでした。

それともうひとつ嬉しいことが。
今日、ある同僚に「ひまわりさんとすれ違うといい匂いしますね。なんのコロン?」って聞かれました。私は昔はコロンをつけていましたが、今は無臭が好きなので特に付けていないのです。でも、恐らく家で毎日のようにお香を焚いているのでその匂いがスーツに付いたんでしょうね。
「ああ。コロンじゃないですね。たぶんお香の匂いですよ。最近、部屋でいつも焚いてるのでスーツに付いたんですね。」
「へぇ。お香ってもっと仏壇くさいのかと思ったけど、いい匂いね。何のお香なの?」
「ココナッツですよ。けっこう甘い感じのお香あるんですよ。パイナップルとか。」
ってな感じです。
私はさりげないお洒落が好きです。いかにもコロンしてますっていうよりも、すれ違ったときの風の中にふんわり香りが漂っているってのが理想です。

今日はそんなやりとりが嬉しかったですね。

転んでもただでは起きない

2006-12-17 22:12:36 | 復活愛のために
振られてから4ヶ月を迎えようとしています。
自分の気持ちとしては劇的な変化はありません。
まだまだ執着している部分もありますし、焦燥感や絶望感も残っています。それよりも今、一番強いのは悔しさですね。こればっかりはなかなか減りません。毎日、とても悔しい日々を送っています。

一時は何もする気がおきず、ほんとうに腐乱死体のようになっていたときもありましたが、最近はどん底からは這い出してきたようにも思います。音楽の力が大きいし、ここでの愚痴、そして、励ましてくださる読者の方々がいたおかげです。本当に本当に感謝しています。

さて、この数ヶ月でしたが、私の物事に対する考え方がだいぶ変わりましたし、自分の幅を広げるような興味もいろいろともてたような気がします。特にギターを買って音楽の作り出す音の空間を求めたところ、部屋の模様替えをして、空間の演出ができたところ、プラズマテレビを買って、DVD鑑賞などから芸術をじっくり見る機会が増えたところなどです。
音楽に対するアプローチも少し方向が変わったような気がします。というか、本当に自分が求めている音楽を知れたような気がします。
これは彼女と一緒にいて、自分に投資することがなかったら気づかなかったことかもしれませんね。

このブログには復活をひそかに目指す人が多少なりともいると思います。音楽が好きで覗いている方もいるかもしれません。たんなる通りすがりの人もいるでしょう。
でも、どんな方でも自分磨きは大切です。
私が魅力的な人間になっているのか、難解な人間になっているのかはわかりませんが、美しいものを美しいと表現できて、美しいものを美しいといえる心が持てるってすごくお洒落だと思います。そして、そのお洒落に自分のスタイルが持てることが理想ですね。音楽もファッションも。流行を闇雲に追うのではなく、流行を自分で消化できて自分のスタイルを確立できるのが理想です。そうすれば、消費主義の世の中に躍らされないかもしれません。



My Room

2006-12-17 00:50:53 | 日々雑感
部屋を模様替えしたと前のブログで書きましたが、部屋をアップしてみました。
少し暗いですけど、実際はもうちょっと明るいです。
こんな感じで間接照明だけで過ごしています。

で、今回凝った部分は奥に見えるCDの棚ですね。
CDの後ろにライトを当てて上に照らしているのです。CDの透明なケースから光が漏れて綺麗なんです。
ちなみに、この写真じゃわかりませんが、AVボードとCDの棚の間にギターのアンプとヒーターが置いてあります。

こんな部屋でお香を焚きながら音楽に包まれています。
それはそれで幸せなんですけどね。。。

鳴らないギター

2006-12-15 20:41:56 | ポエム
ギターが鳴らない

弦を交換してあげていないから

伸びないサスティン

震えない

艶もない

まるで誰かみたいだな

そんな音は聴きたくないよ