サンフィッシャーの会 活動ブログ

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第9回春の名人戦の結果

2013-08-24 08:56:43 | 平成25年度の活動
第9回春の名人戦の結果

木村会長3連覇!! 新人船田氏が大健闘の準優勝


6月16日(日)、恒例の「第9回春の名人戦」が開催され、新人2名を含む6名の会員が参加しました。

9回目を迎えたこの大会は、今年は日程の都合上、「第33回お父さんの釣り大会」と同日に開催したものですが、例年、春はカレイ類、秋はソイ類の最大身長によって「名人」の称号を競う大会として、年2回開催されている大会です。

木村会長は、23年秋(ソイ類)、24年春(カレイ類)とこの大会2連勝中で、昨年秋(ソイ類)の大会が中止となったことから、今大会で3連勝がかかるプレッシャーの中、39.5㎝のクロガシラカレイを釣り上げ、見事に優勝し3連覇の偉業を成し遂げました。

また、新人で今大会から初参加の船田氏が、木村会長と2㎝差の37.5㎝のクロガシラカレイを釣り上げ、大会初参加で初入賞、しかも準優勝に輝く快挙を達成しています。



入賞した会員の成績は次のとおりです。

○優 勝  木 村 孝 義  クロガシラカレイ 最大身長39.5㎝(3連覇)

○準優勝  船 田 裕 市  クロガシラカレイ 最大身長37.5㎝(新人初参加、初入賞の快挙)

第33回お父さんの釣り大会の結果

2013-08-13 17:25:49 | 平成25年度の活動
第33回お父さんの釣り大会の結果

鈴木氏ラッキー優勝!! 新人吉田氏が初参加で大物賞

6月16日(日)、恒例の「第33回お父さんの釣り大会」開催され、新人2名を含む6名の会員が参加しました。



大会では、木村会長と鈴木(成)氏が「ペンキ岩」、堀川副会長と新人・船田氏が「北国岬」、稲垣氏と新人・吉田氏が「ガンケ」へとそれぞれ釣場を構えましたが、この日はカレイとアブラコの2魚種しか釣れず、個人最高でも3匹しか釣れないほど釣果の渋い大会でした。

今大会は、通常の身長制ルールなら木村会長が優勝候補と予想されましたが、この大会3連覇中のため、木村会長は今大会の総合部門入賞を事前に辞退したことにより、また、単純に2匹身長合計なら堀川副会長が断然優位でしたが、今大会は特別ルールが設定され、くじによる3魚種の設定合計身長のニアピン制としたことから、この設定に最も近かった鈴木氏が見事にこの大会初優勝に輝きました。

2魚種しか釣れず、しかもサイズがやや小さかった鈴木氏は、優勝どころか入賞さえ無理だと思っていたようで、「磯釣りはやっぱり俺には向いていないのかなあ~もう磯釣りをやめて船釣りに専念しようかなあ~」とあきらめていたものの、いざ審査計量を終えると、今回の特別ルールによるラッキーな思いがけない優勝に大喜びでした。

会では、恒例大会として年4回「お父さんの釣り大会」を計画していますが、誰でも、新人でも優勝を狙えるよう配慮しながら毎回ルールを変えて開催しています。

なお、僅差で準優勝には稲垣氏、第3位には堀川氏が入り、総合部門入賞を辞退した木村会長はカレイ大物賞、また、新人で大会初参加の吉田氏は見事にアブラコ大物賞をゲットしました。

さらには、新人で大会初参加の2名に会長賞が贈られています。



入賞した会員の成績は次のとおりです。



【総合の部】


○優 勝  鈴 木 成 人  設定 95㎝ 差-39.0㎝(初優勝)


○準優勝  稲 垣 森 太  設定115㎝ 差-50.4㎝


○第3位  堀 川 龍 一  設定125㎝ 差-50.7㎝

【魚種大物賞】
○カレイ  木 村 孝 義  身長39.5㎝
○アブラコ 吉 田 憲 司  身長30.5㎝

【会長賞】



○吉 田 憲 司(新人初参加)
○船 田 裕 市(新人初参加)

第6回奥尻島春の釣りフェスティバルの参加結果

2013-08-07 18:35:29 | 平成25年度の活動
第6回奥尻島春の釣りフェスティバルの参加結果

増田氏総合6位の快挙!! 5名入賞果たす。

GW中の5月3~4日にかけて恒例の「奥尻島春の釣りフェスティバル」が開催され、サンフィッシャーの会から6名が参加しました。
第6回目を迎えた今年の大会は、あいにくの悪天候のため西海岸や岩場などへの入釣が難しく、参加者の多くが各漁港に集中するなど厳しい大会となりました。

我が会の会員も予定していた西海岸への入釣がかなわず、それでも木村会長、堀川副会長、小原氏の3名が悪条件覚悟で「ポロ島」へ一発大物狙いに、古谷氏が「奥尻港湾」を中心に移動するなどの狙いに、増田氏が「青苗漁港」のテトラポットを攻めるソイ狙いに、稲垣氏が同じく参加した父親とともに行動するなど、それぞれ狙いを定めて果敢に挑みました。

あいにくの悪天候で参加会員は相当苦労し、狙いの釣場へ行けなかったことも影響したのか、今年は例年よりもやや釣果も少なめではありましたが、それでも参加会員6名中5名が入賞を果たすことができました。

なかでも今年入会したばかりの新人・増田氏が、得意のテトラポットの穴釣りで狙いどおりソイを大量に釣り上げ、見事に総合賞第6位に食い込む活躍ぶりでした。

この大会では、平成20年の第1回目の大会で木村会長が総合優勝に輝いたのをはじめ、平成22年の第3回大会で堀川副会長が準優勝となったのに続く総合部門での入賞で、新人としては増田氏が初の快挙を成し遂げました。


審査風景

入賞した会員の成績は次のとおりです。


総合の部入賞者の面々

【総合の部】  ○第6位  増 田 孝 幸  合計142.4点(ソイ)(新人初参加、初入賞の快挙)
【カジカの部】 ○第2位  小 原 賢 治  身長46.5㎝
【ハチガラの部】○第3位  木 村 孝 義  身長26.2㎝
【カレイの部】 ○第4位  堀 川 龍 一  身長37.0㎝
【ホッケの部】 ○第5位  古 谷 辰 幸  身長42.0㎝


第6回奥尻島春の釣りフェスティバル 参加会員の成績